日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

長野県の先進的な行政施策を調査

 6月13日から15日の3日間、日本共産党前橋市議団5名の一員として、安曇野市のデマンドバス、松本市立美術館、去年の三月に震度6強の震災の被害を受けた栄村の福祉施策を調査しました。

 全国のお手本となる高齢者支援の乗り合いバス 

 安曇野市は北アルプスのふもとの人口9万9千人の美しい町でした。5年前から高齢者などの交通弱者支援策として市が社会福祉協議会に委託して運行しておいるデマンドバスを見てきました。料金300円で電話で呼び出して、自宅から目的地まで乗り合い自動車で送迎するバスが、多くの市民から喜ばれています。全市域を5区域に分けて、区域内は自由に乗降りできて、区域間は中心部の共通エリアに乗り入れて別の車に乗り換えて行く方式です。前橋市内の全市デマンドバスの運行をめざしている本市においても、おおいに参考となる運行形態でした。
e0260114_23263849.jpg とくに印象的なことは、オペレーションセンターで7名の職員がていねいに高齢者と運行予約の電話応対をしている姿でした。高齢者の安否確認にもつながる対話が行なわれていました。前橋市でも停留所方式を当たり前とせず、自宅まで迎えに行くデマンドバスの運行を考えなければなりません。
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安曇野市民の誇る碌山美術館を見学


e0260114_23293081.jpg  安曇野市内にある日本の近代彫刻の先駆けである萩原守衛の彫刻を展示している碌山美術館を見学しました。明治12年に安曇野で生まれ、ニューヨークやパリで絵画や彫刻を学び、ロダンに師事しわずか30歳で病死した守衛の彫刻に、感動しました。

 学芸員の力が美術館の価値を高める!
 松本市立美術館では、地元作家の草間弥生の現代美術のオブジェに驚いて入館。前橋市立美術館建設の
参考にしようと館長と1時間近く懇談し増した。「たとえばルーブル美術館長とフランス語で直接折衝できるようe0260114_23302635.jpgな語学力や企画力のある力のある学芸員を十分確保して、市民の美術館運営への要望にしっかり戸P耐えられるかどうか。近隣市町村からどうしても観に来たいと思えるような美術館にすれば、市民から税金の投入への批判は出ない。」「松本美術館は年間17万人の来館者が見に来てくれている」と話しておられました。前橋市もそんな美術館にしたいと思います。

  小さくても輝く栄村!すばらしいe0260114_233181.jpg 最後に訪れた山奥の村・栄村は人口2、364人。通常でも5メートル以上の雪が積もる豪雪地帯です。12月から5月までは雪に閉ざされます。そんな小さな村に共産党議員が2人(議員定数12名)いて、民主村政をさせていました。昨年は東日本大震災の翌日3月12日に震度6強の地震が発生し、900世帯のうち600棟を超える住宅が全・半壊したそうです。役場職員120名の不眠不休の再建の努力で復旧が進んでいました。(写真は土石流で崩壊した河川の改修工事現場)
 調査の中心は「下駄履きヘルパー」。地元の主婦にヘルパー資格取得講座を受講してもらって、13年間で95名が資格取得。地元の高齢者の介護は地元のヘルパーが受け持つ。このことが絆を強め、見守りも強まっています。平成の大合併を尊重が拒否し、小さくても輝く村作りを進めた心意気が介護の面でも強く示されていました。
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by hasegawakaoru | 2012-06-27 22:36 | 近況報告