日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

党後援会のバス旅行で松代大本営地下壕跡を見学

敗戦必至の状況にもかかわらず、本土決戦を本気で計画していた大本営の狂気!

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 6月9日の日曜日に、地元の日本共産党青柳龍蔵寺・南橘後援会の方々と、バス旅行に参加しました。行き先は、長野市の松代大本営地下壕跡。戦争遺跡・松代大本営を保存する会のボランティアガイドの和泉さんの案内で、参加者24名がいっしょにヘルメットをかぶって地下壕を見学。外は30度近い暑さにもかかわらず、地下壕内は肌寒い15度。1944年の11月頃から軍部が天皇の疎開先と大本営やNHKなどをe0260114_22584615.jpg疎開させて、本土決戦をしようとして総延長5キロもの地下壕を構築したのです。1万人以上の労働者を集めたそうですがそのうちの9000人は朝鮮人だったそうです。いわゆる強制連行に近い労働者集めをしたそうです。布団もないわら布団に寝かせ高粱を食べさえて危険なトンネル堀に従事させたそうです。硬い岩盤の地層の岩山を掘り進める工事で削岩機やダイナマイトを使ったので、相当の死傷者が出たとのことです。地下壕の入り口には、朝鮮人受難者の慰霊碑が建てられ、長野県労働者会議の不戦の誓いの石碑が建てられていました。
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 地下壕にはいたるところに削岩機やダイナマイトを爆破させるための穴やトロッコを走らせた枕木の跡や、朝鮮人労働者がふるさとの地名をカンテラのススで書いた落書きも残され、当時の様子を創造させました。
 和泉さんは「この地下壕が完成するまで本土に米軍が上陸しないように沖縄戦が捨石にされ、広島長崎に原爆が投下されたともいえる。戦争に負けると分かっていながら、こんな地下壕で天皇を守り、大本営を移転させて戦争を続けさせようとした事実は、本当に恐ろしい。国民の命よりも国体を護持することを優先させた」と指摘していました。
e0260114_2303858.jpg 和泉さんが「このような戦争遺跡を国は守ろうとしていない。私たちが声を上げて長野市が保存に必要な工事をしてくれたが、国は一円も出さない。おかしい。私たちは戦争遺跡として二度と再び戦争を繰り返さないという決意を固める平和学習の教材として国に管理してもらいたい」と話していました。
 参加者は、「今安倍自公政権や維新の会・みんなの党が憲法改正を主張しているが、とんでもないこと。二度と再び国に過ちを繰り返させないためにも、憲法9条を守り抜く運動を強めたい」と感想を述べていました。
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 私も参議院選挙での日本共産党の躍進の重要性を改めて痛感した松代地下壕見学になりました。
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by hasegawakaoru | 2013-06-11 23:03 | 近況報告