日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

東日本大震災・東電福島原発事故の教訓を学ぶ

仙台市で開かれた第56回自治体学校に参加

7月26~28日まで大震災の被災地・仙台市で開かれた自治体学校に参加してきました。  
 全大会で報告に立った馬場有浪江町長は、「福島原発の過酷事故が発生してから4日間政府や東電からは、街に対して一切の情報が知らされなかった。もちろん政府が把握していた放射能影響予測のスピーディーの情報もまったく届かなかった。そのために、国から避難指示が出されても、どこに避難すれば安全かわからず、全町避難は苦難の連続であった。そのために、放射線量の極めて高い地域で、子どもたちをはじめ多くの住民が被ばくしてしまった。今も、健康の不安や生活不安におびえながら、多くの住民が故郷を追われて避難生活を余儀なくされている。住民の幸福追求権や生存権・財産権は今も奪われたままだ。憲法で保障された人権を回復することが自治体の責務だ。先祖伝来の農地・山や畑を東電によって放射能汚染された。かけがえのない町民の財産が奪われた。完全賠償を求める。安全神話に騙されていた。日本中に安全な原発は存在しない。原発の再稼働や輸出などとんでもない。原発はすぐにもなくすべき」と訴えました。
 町長をはじめ40眠もの職員が犠牲になった岩手県大槌町の岩間保健師は、津波が到来したときに行動を共にしていた同僚3人を亡くしながらも、不眠不休で住民の命とくらしを守りぬいた体験を涙ながらに語りました。(下の写真)
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 私は、原発ゼロをめざし、再生可能な自然エネルギーを生かす地域を作るという分科会に参加しました。太陽光などの自然エネルギーは、一部資金力のある企業に儲けの対象として活用させるのではなく、市民共同の財産として、利益を市民に還元し、域内循環させることが重要であることを学びました。そして、ドイツのように政府が原発ゼロを決断してこそ、自然エネルギーの安定供給に向けての取り組みが飛躍的に前進することを痛感しました。
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by hasegawakaoru | 2014-08-28 20:32 | 近況報告