日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

行き過ぎた税滞納者への差押さえを改めない前橋市

 いま、納めたくても生活が苦しくて納められなず、国保税や市民税などを滞納する市民が増えている。
安倍政権による消費税増税や国保税や介護保険料の度重なる値上げなどの国民いじめの政治が大元の原因だ。多くの生活困窮者は、弱者に冷たい格差拡大の政治の犠牲者といえる。
 ところが、前橋市は滞納している市民の暮らしの実態を十分把握しないまま、年金や給与が銀行預金口座に振り込まれる日をねらって、文字通り全額差押えて残金をゼロにしている。市議会で、共産党市議団は繰り返し「行き過ぎた滞納整理は命や暮らしを脅かすので改めるべき」と改善を求めているが、市当局は耳を貸さず、「真面目に納税されている方との負担の公平」を強調し、適法な差し押さえだと強弁している。
 国も、「税滞納者の生活を窮迫させるような差押えはしてはならない」と繰り返し通達を出しているが、前橋市はお構いなしに全国トップ・年間8千件を超える差押えを乱発している。
 私たちが「市長は市長選挙の時に問答無用の差押えはやめる」と公約したのではないかと追及しても、市長は現在の市収納課のやりたい放題の強権的な命を脅かす滞納整理に目をつぶったまま、「丁寧な納税指導をしている」と答え、悪いのは滞納している市民の方とでも言いたいような答弁を平然としている。
 税金の滞納をしている市民であっても、憲法25条で保障された生存権を脅かす、滞納整理を認めることはできない。生活再建の丁寧な指導を行うとともに、執行停止などの納税緩和制度を活用して、救済することも必要だ。弱い者いじめの市政運営は絶対に改めさせなければならない。
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by hasegawakaoru | 2015-03-20 12:28 | 近況報告