日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

鉄鋼スラグの早期完全除去と市民参加の自然エネルギーの推進を

発ガン物質を含む鉄鋼スラグの早期完全除去を!

  渋川市の㈱大同特殊鋼が道路の路盤材として販売した鉄鋼スラグが、環境基準を超え健康に悪影響を及ぼす危険な重金属のフッ素や六価クロムを含んでいることが昨年の11月に判明しました。公表された水資源機構の群馬用水の前橋市内の管理道路11か所と、わが党の指摘によって市が調査して把握した富士見地区の市道8か所1250㍍に敷き詰められていました。
  さらに今月の1日には、富士見地区の下水道工事など4か所と上青梨子町と大手町の道路改良工事にも鉄鋼スラグを含む再生砕石が使われていることが明らかになりました。発がん物質を直接摂取しかねない状況で、約10年間も何も知らないまま市民が通行していたことは重大です。市は「すぐに健康に影響を与えることはない」と市民に安易な説明をしていますが、完全に撤去した水資源機構の管理道路のように、市も直ちに鉄鋼スラグ砕石を撤去し、費用賠償を同社に求めるべきです。
  また、国土交通省が施工している上武道路(上細井など市内の工事箇所)にも同様の鉄鋼スラグが使用されていることが分かっています。全容解明を国・県に求め、早期完全除却を求めるべきです。

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原発の再稼働許さず、市民参加・地産地消の自然エネルギーの推進を!

  東電福島事故を教訓として、危険な原発に依存しない安全な自然エネルギーのいっそうの推進が重要となっています。本市においても、自然エネルギーの導入が推進されていますが、もっと市民や地元中小企業が積極的に参加できて、売電利益が市内に直接還流し、地域経済や中小企業振興にも結びつく地産地消型の発電事業の導入を検討すべきです。
  市は、個人の太陽光発電支援とともに、市内事業者に市有地や市有施設の屋根を貸して太陽光発電事業を推進しています。大胡堀越町に続いて、粕川中ノ沢町や荻窪町に市営発電所を設置して売電を開始しています。しかし、全国的には(長野県飯田市や滋賀県湖南市など)、市民が一口数万円の出資をして太陽光発電所を建設し売電利益を出資額に応じて直接市民に支払う(地域振興券・商品券などで)市民ファンド型の市民共同の発電所事業が広がっています。 
  私たち共産党市議団は、「東電は、送電線網を原発の再稼働のために利用制限し、電力の買い取りに消極的です。市は、このような態度を改めさせ、太陽光以外の風力やバイオマス発電なども大いに拡げ、自然エネルギーの市民共同発電所を設置し、地産地消型の発電事業を開始すべきです」と市当局に強く提言しています。
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by hasegawakaoru | 2015-06-11 09:43 | 市議会活動報告