日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

市の清掃工場建設予定地を市民のサッカー場に変更

稼働中の清掃工場を改修して15年間の延命化を決断

 6月議会の当局答弁で、下増田町の元清掃工場建設予定地約4㌶がサッカー場として整備され、今後約20年間使用される見込みである事が明らかになりました。
 高木前市長時代に、下増田町の荒砥川と広瀬川に囲まれた市有地に新しい清掃工場を建設する計画が具体化され環境アセスメントも実施され、周辺の道路拡幅工事も行われ推進されていました。 
 建設予定地周辺の住民(伊勢崎市民も含む)は、「3清掃工場の統合は環境負荷を大きくする」「市街地に隣接する場所への立地は環境を汚染する」「ゴミ収集車の通行が周辺住民の平穏な生活環境を悪化させる」などと主張し計画の白紙撤回を求め建設反対運動を繰り広げました。 
 日本共産党市議団も、住民運動に寄り添いながら、危険な溶融炉の導入の見直しや浸水危険区域への立地の問題点を指摘しながら、六供・亀泉・大胡清掃工場の延命化によって新清掃工場の建設計画の中止・全面的見直しを繰り返し市議会で提言してきました。
 3年半前、新清掃工場の建設計画の凍結を公約し当選した山本現市長が、市民の反対意見を尊重し、15年間の延命化工事を決めたのです。

サッカー場は20年間の利用予定

e0260114_14385378.jpg

 これから整備するサッカー場は、観客席(30人席8基)・夜間照明付の人工芝コート2面と芝生コート2面の計4面を整備します。関東大会や国体やインター杯等、全国規模の大会を誘致して、年間7万人の利用者を見込んでいます。平成27年度に造成基礎工事、平成28年度に工事。平成29年4竣工予定です。
 建設費用は約7億円万円で国の補助金なし・トトからの補助とJAF日本サッカー協会補助で1億円(施設利用条件~20年間活用)。市の負担約6億円です。クラブハウス(今年度設計・来年度建設)や駐車場350台は隣接する下増田運動広場(天然芝2面のサッカー場)に建設します。運営は指定管理者。職員は常駐体制。市当局は、オリンピックのキャンプ地誘致にも取り組むと述べています。

 六供清掃工場延命化工事は、平成24年に工事の議会承認および改修化工事仕様書が決定されました。平成28年度入札・29年度から31年度の3年間で稼働しながら延命工事を実施して、平成32年4月に竣工します。六供清掃工場を中心に回収し総事業費は約70億円ですが、国の補助金や地方交付税算入などで、実質的な市の負担は20億円程度に縮減されます。
e0260114_14393239.png

[PR]
by hasegawakaoru | 2015-07-17 14:40 | 市議会活動報告