日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

「戦争法案」成立を前提に5月から自衛隊が戦争準備!

安倍政権の下で、シビリアンコントロール(文民統制)が投げ捨てられようとしている!

 「軍の独走を許してはならない」というのが保守や革新を問わず、先の戦争から私たちが学んだ大きな教訓の一つです。そのために「シビリアンコントロール」(文民統制)という考え方が戦後、定着しました。
ところが、安倍政権が成立をねらう「戦争法案」に国民の大多数が「憲法違反」と反対の声をあげているにもかかわらず、自衛隊の統合幕僚幹部が、戦争法案の成立を前提に、すでに今年の5月から、他国の部隊の戦闘に参加する「駆けつけ警護」などを来年3月から行うなど、詳細な準備を進めていることが、日本共産党国会議員団の調査で明らかになりました。国民無視の重大問題です。

「邦人保護」は戦争開始の常とう手段


 15年戦争の発端となったのが1931年の「満州事変」です。これは関東軍が奉天郊外の柳条湖で満鉄路線を爆破。これを中国軍の仕業だとした謀略から始まりました。
 37年に蘆溝橋事件が起きると「日本人居留民の保護」=「自衛」を口実に中国への侵略を一気に拡大していきました。そして、中国侵略をやめる気のない日本が、国際的に認められなくなったため、41年12月に米英への宣戦布告という泥沼の戦争を始めたのです。
 今、安倍首相は「日本国民の存立危機」とか「海外にいる日本人の命を守るため」と強調していますが、これは戦争を始めるときの常とう句です。
 集団的自衛権を発動すれば、自衛隊員が戦場で殺し殺されることになります。冷戦後の戦争は、アメリカなどの軍事大国がベトナムやアフガニスタンなどの発展途上国や小国に一方的に介入する「対テロ戦争」の形をとり、その多くは市街戦のような戦闘です。数㍍から数十㍍の至近距離で敵との命のやり取りをする状況に置かれます。すでに自衛隊はそうした戦闘訓練を行っています。
 この様な対テロ戦争で、米英軍は多くの戦死者を出すとともに、深刻な精神障害が大量に生まれ、自殺者が急増しました。

戦争をする国づくりを許すな!


 安倍首相は自衛隊の最高司令官です。国民的合意なしに解釈改憲だけで、若者を殺し殺される戦場に投げ込もうとしていることはあまりにも無責任です。民意を無視する安倍政権は、いまや独裁政治そのものです。絶対に許せません。                              
 日本共産党は、国際紛争は武力ではなく平和外交で解決すべきと主張しています。憲法9条こそ抑止力です。憲法違反の戦争法案は、廃案にするしかありません。

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 なお、太平洋戦争の末期に旧陸海軍指導部は、敗戦必至の戦況の下でも、未来ある若者を無謀な特攻作戦に駆り立て、3890人を戦死させました。その4割が20歳以下であったことも忘れてはなりません。
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by hasegawakaoru | 2015-08-19 16:21 | その他