日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

道路など使われた大同特殊鋼の鉄鋼スラグの完全撤去を!

e0260114_173792.jpg

 長年、六価クロムやフッ素などの毒性の強い有害物質を含む鉄鋼スラグを国道や県道・市道などの路盤材などの用途で販売してきた渋川市内にある㈱大同特殊鋼と建設資材会社の佐藤建設工業が、廃棄物処理法違反で県警から強制捜査を受け刑事告発された。
 この問題では、共産党渋川市議団や党県議団と共に、私たち前橋市議団も議会で追及してきた。前橋市内では、これまで判明しただけでも、富士見や芳賀地区の群馬用水の管理道路11か所や旧富士見村が施工した道路8か所や下水道工事4か所、旧市内の道路2カ所でも鉄鋼スラグを含む再生砕石が使われてきた。水資源機構は、11カ所の管理道路の鉄鋼スラグをすべて撤去してアスファルト舗装工事を完了したが、他はいっさい手つかずのままになっている。
 わが党が、「原因者である大同特殊鋼に賠償を求めて、一刻も早く全て撤去すべき」と求めているが、市当局は「すぐに健康に影響する心配はない」などと述べて、県の対応を見守る様子見である。
東京農工大学の渡辺教授は「たとえ低濃度であっても長期汚染は人の健康を害する。完全撤去が原則」と強調している。県も市も環境行政があまりにも弱すぎる。
(写真は10月3日に開かれたぐんま有害鉄鋼スラグ問題を考える会総会の学習会)
[PR]
by hasegawakaoru | 2015-10-06 17:40 | 市議会活動報告