日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

国保・介護で前橋社会保障推進協議会が前橋市と懇談

医療や介護制度の充実で、市民誰もが安心して暮らせる前橋市に!
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 前橋社会保障推進協議会が国民健康保険や介護保険制度の充実を求めて23日に前橋市と懇談しました。共産党市議団と新日本婦人の会前橋支部、前橋民商、群馬中央医療生協、同介護事業所ケアーマネなど20人が参加しました。

高すぎる国保税の引き下げと生活困窮者への減免制度の拡充を!
 
 国民健康保険については、▼一般会計の繰り入れもして高すぎる国保税を引き下げてほしい ▼国保税滞納者から正規保険証を取り上げて、短期保険証や資格証明書を発行する制裁はやめてほしい ▼平成30年からの国保の広域化(県事業化)によって国保税が上がらないようにしてほしい ▼所得の激減による生活困窮世帯への申請減免を拡充してほしい ▼窓口の一部負担(3割負担)の減免制度を拡充してほしい などの要望が出されました。
 国民健康保険課は、「国保世帯の7割が年間200万円以下の低所得者なので、国保税の負担が増えないように事業運営をしていきたい。各種減免制度についても、制度を加入者に周知するとともに、国の拡充にも期待している。資格証明書を発行しても、医療受診が必要なときには短期保険証を発行して対応している。今後も市民が必要な医療を不安なく受けられるように努力したい」と答えました。

 介護保険制度改悪に追随せず、高齢者が必要な介護を不安なく受けられるようにしてほしい!

 介護保険については、介護事業所のケアマネなどが実際の高齢者介護現場の状況に触れながら切実な要望が出されました。▼ 介護保険料の滞納よって利用料が3割負担になる高齢者がいる。滞納高齢者の分納指導やサービス利用ができなくならないように丁寧に対応してほしい▼ 要支援1・2の認定者を総合事業に移行することになるが、これまでのホームヘルプサービスやデイサービスが打ち切られることのないようにしてほしい。 ▼ 預金1000万円以上、所得280万円以上の高齢者の利用料が2割になったが、サービス抑制にならないように対応してほしい。 ▼ 入院中の高齢者も退院後必要な介護サービスが受けられるよう、病院入院中に介護認定申請を行えるようにしてほしい。 ▼ 特養待機者が1300人いるが、施設増設を急いでほしい。
 介護高齢課・介護保険室は、「介護保険料の滞納者は直接訪問して分納によって3割負担とならないよう説明している。総合事業は、慎重に受け皿つくりして、介護予防に結びつくような取り組みを研究したい。症状が安定した段階であれば、入院中の申請はできる。これからも現場の意見をお聞きしながら今後も高齢者介護の充実を目指したい」と答えました。

 私は、「税と社会保障の一体改革によって、国は医療も介護も負担を増やし給付を減らそうとしている。軍事費は5兆円を突破して過去最高を予算としながら、高齢化社会に向けて増やすべき医療や介護の予算を自然増も含めて縮減しようとする国の政治は問題。国に安易に追随せず、自治体は住民福祉の向上の責務を果たすために、国の制度改悪には立ち向かい、自治体独自の支援策を強めるべき」と参加者に訴えました。
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by hasegawakaoru | 2015-10-23 14:38 | 市議会活動報告