日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

山本前橋市長に来年度の予算要望書を提出!

国の言いなりやめ、市民の願い実現を!市民本位の行革・行き過ぎた税滞納整理の改善・特養ホーム増設などを急いで!


 日本共産党前橋地区委員会(白鳥淳一委員長)と党前橋市議団は9日、来年度の予算要望書を山本市長に提出し懇談しました。酒井宏明県議も長谷川薫市議とともに参加しました。
 白鳥地区委員長は「平和や暮らしを脅かす安倍政権の暴走政治に追随せず、市民の福祉増進のために全力を尽くして欲しい」と強調し、16項目の重点要望と161項目の各分野の要望を提出し実現を求めました。
 長谷川議員は「前橋市は行財政改革を進めているが、市民サービスを『効率化』の名のもとに切り捨てるべきではない。本来の行革は①区画整理事業は年間60億円以上も予算を計上しているが、市内で13か所も同時施行しているために事業が長期化し市民生活に支障が生じている。これ以上拡げない。②市は今、市有施設の建設や管理を民間営利企業に丸投げしている。計画中の図書館、市議会棟などの建設は民間資金活用手法を導入せず、市民要望を反映し行政主導(直営)で行う。③老朽化が進んでいる保育所・学校・市営住宅の大規模修繕を急ぎ、市有財産の長寿命化を進める。④すでに市役所職員の約3割が嘱託や臨時の非正規職員。市民サービスが低下するのでこれ以上の低賃金の不安定雇用を拡げない…など。市が進めている行革を見直すべき」と市長に求めました。
 市長は、「区画整理の長期化の解消は必要。規模縮小もしている」と認めたものの、「財政が苦しいので民間活力の導入はやむをえない」などと民営化や職員の非正規化の見直しには言及しませんでした。
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 さらに市議団は「社会保障の負担増が続き、不況と相まって市民の暮らしは厳しさを増している。収納課は国保税や市税を滞納した市民の暮らしの実態を十分把握しないまま、年金や給与が振り込まれた預金口座の全額を次々と差押えている。年間1万件を超える差押え件数は行き過ぎで異常。生活困窮の市税滞納者を『悪質』と決めつけ『差押え先にありき』の滞納整理は直ちにやめて、市民の暮らしに寄り添い、ていねいな納税相談で分納による自主納付を基本とすべき」「分納を制約している方に、禁止額を超えた給料の差押えの同意書まで取っている。違法ともいえる同意書提出はやめるべき」と強調しました。
 市長は「市民の足が遠くなるような厳しい取り立ては改善が必要。強権的な職員の態度は改善が必要。執行停止もしている」と述べましたが、「税金を権力の道具にしてはならない」と4年前の市長選挙で述べた市長の行き過ぎた滞納整理をただすリーダシップが求められています。

 さらに「通院や買い物を支援するためのタクシー助成制度が来年1月から始まるが、利用状況を見て低料金で距離に関係なく利用できる全市デマンド交通への移行も柔軟に行うべき」、「特別養護老人ホームの入居待機者が市内に1300人。今年から3年間の第6次事業計画の250人の増設では待機者解消とならない。見直しを」「放射能汚染が心配される宮城地区の大規模木質バイオマス発電の建設推進止めよ」などと要望しました。

酒井ひろあき県議も要望

 酒井宏明県議は「憲法違反の戦争法廃止と米軍ジェット機や欠陥輸送機オスプレイの市街地上空の飛行訓練の中止を国に呼びかけて欲しい」と訴えました。
 山本市長は「市議団から出された要望をできる限り今後の施策と来年度予算に反映させたい」と答えました。
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by hasegawakaoru | 2015-11-09 22:09 | 市議会活動報告