日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


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孤独死をなくすために緊急通報装置貸出事業の拡充を!

全日本年金者組合前橋支部が請願を提出

 少子高齢化が進み、高齢者の一人暮らしも増えています。前橋市内では65歳以上の高齢者の人が一人暮らしをしています。
 民生委員やごみ収集担当職員が意識的な声掛けをしていますが、残念ながら孤独死も増えており、新聞や回覧が溜まっていることで数日後に発見される事例も少なくありません。
e0260114_1644793.jpg いま多くの自治体が、緊急通報装置の貸出事業を行っていますが、前橋市は134人の利用にとどまっており、事業の拡充が必要です。
 このような中、3月議会に全日本年金者組合前橋支部(中沢茂樹支部長)は、一人暮らし高齢者の支援策の充実が必要ですが、直ちに前橋市に取り組んでいただきたい施策として、高齢者の緊急通報装置の貸出事業の拡充を求めて、下記のとおり請願を提出しました。共産党市議団は、採択に向けて全力を尽くします。


                            
                              2016年2月25日


前橋市議会議長 真下三起也 様
緊急通報装置貸出事業の拡充を求める請願
               
                       【請願者】
                         前橋市本町3-9-10                                       
                         全日本年金者組合前橋支部
                          支部長 中沢 茂樹
                       【紹介議員】
                          長谷川 薫

【請願趣旨】
 
今、前橋市内でも突然の心臓や脳血管疾患などによる一人暮らしの高齢者の孤独死が増えています。緊急通報装置が広く普及され、効果的に使われていれば、救命されていたケースもあったと思います。少子高齢化が進行しているだけに、緊急通報システムの重要性が高まっています。
本市の緊急通報システムは、虚弱な一人暮らしの高齢者などが、体調に異変が起きた時などの緊急時に、本体の発信機かペンダント型の「緊急ボタン」を押して委託業者の受信センターに通報することによって、消防局の救急対応や近隣の協力者の支援を受けることが可能となっています。
 同システムの利用は無料ですが、身体状況が悪く世帯全員が65歳以上のみの世帯または重度身体障害者で、なおかつ生活保護世帯と市民税非課税世帯だけを対象としているために、利用は134世帯にとどまっています。
それでも事業効果は高く、今年度中に緊急通報により救命された高齢者は14名にも及んでおり、利用者の1割に達しています。
 また、今年度の同システムの財政支出は、1月までで147万6218円であり、財政的にも事業の拡充は可能です。
つきましては、孤独死をなくし市民の暮らしの安心を高めるために、以下の通り同システムの事業を直ちに拡充することを強く求めるものです。

【請願項目】

1、緊急通報システムを希望する65歳以上の高齢者に広げ無料で貸し出してください。
2、同システムの事業予算を大幅に増額してください。
3、同システムの事業内容の市民周知をいっそう強めて、利用促進を図ってください。

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by hasegawakaoru | 2016-02-25 16:49 | 市議会活動報告