日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

前橋市議選の争点①~高齢者介護の充実を!

軽度者の介護保険外しに追随するな!

 安倍政府は、介護保険を利用できる対象者を大きく狭める大改悪を進めています。すでに、▼特別養護老人ホームの入所対象者は要介護3以上の人に限定し、▼要支援の人に対するヘルパーの訪問介護とデイサービス(通所介護)を介護保険から外して市町村の事業(総合事業)に移行させました。
 さらに、政府は今後▼要支援から要介護2までの人の車イスや介護ベッドなどの福祉用具の1割のレンタル料や住宅改造を自己負担にするとともに、▼要介護1と2の人のホームヘルパーによる掃除、調理、買い物などの生活援助やデイサービスを保険給付の対象外にすることや、▼利用料を2割に引き上げようとしています。

高齢者の重度化が進み家族介護も負担増に
 
 高齢者を大事にしない政治は許せません。この制度改悪が実行されれば、必要な介護サービスから高齢者が締め出され、いっそう重症化が進行しかねません。介護する家族など担い手の負担がさらに重くなることも懸念されます。自民党や公明党与党は、高齢化が進むので介護制度を持続させるための制度改善と説明していますが、こんなごまかしは許せません。高齢化が進むだけに、無駄な大型公共事業や軍事費を減らして、高齢者福祉の充実のための予算を増やすべきです。

前橋市は要支援者の介護サービスを後退させるな

 要支援の介護保険外しとなる新総合事業が来年4月から前橋市でも実施されます。市当局は、現在の要支援認定者約5千人のうち、4割に当たる千九百人が対象者と見込んでいます。当面は、現在利用しているヘルパーとデイサービスを継続して受けられる「現行相当サービス」を中心としますが、入浴介助などのない短時間のデイサービスもスタートさせます。住民主体によるサービスは準備が進んでいないためにすぐには実施しないとしています。
 新総合事業は介護認定申請せず、簡単なチェック項目で利用できますが、高齢者は少しの心身の変化で要支援から要介護に移行します。重度化が進まないように、遠慮なく介護認定を申請して、在宅生活に必要な介護サービスの利用を求めるべきです。市は国の制度改悪に安易に追随せず、出来る限り市独自の基準で高齢者の介護サービスを保障すべきです。

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by hasegawakaoru | 2016-10-27 19:49 | 市議会活動報告