来年度の前橋市への予算要望懇談会開催
2016年 10月 27日
共産党市議団は13日、来年度の前橋市の予算に市民要求を反映させようと予「予算要望懇談会」を開催しました。教職員組合、年金者組合、新婦人、医療生協、平和委員会、原発をなくす会などが参加。共産党の酒井弘明県議や白鳥淳一前橋地区委員長も参加しました。
各団体から「宮城地区の関電工の大規模火力発電計画の危険性を市に認識させてほしい」「国民年金でも入れる特養ホームの増設を」「原水爆禁止平和行進団を市長が激励してほしい。平和資料館の開設を」「米軍ジェット機や」オスプレイの前橋上空での飛行中止を求めてほしい」「30人学級の早期実現を」「学校給食の無料化と第2子からの保育料の無料化を」など切実な要望が出されました。党市議団は実施中のアンケートに寄せられた市民要望とともに、予算要望書にまとめ、11月7日に山本市長に提出し実現を求めます。