日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

市議選挙の争点④~放射能汚染も土壌汚染もない環境に優しい前橋に!

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 前橋市は、「水と緑と詩のまち」と謳われ、利根川や広瀬川などの美しい川の流れと赤城山や榛名山の緑豊かな自然に恵まれています。今、この自然環境を後世に残していくことが私たちに求められています。

市の放射能汚染や土壌汚染対策が弱すぎます!

 今、赤城千本桜公園のすぐそばの苗ヶ島町に関電工の6700㌗・7700世帯分の電力を供給できる大規模木質バイオマス火力発電所の建設が始まっています。福島原発事故で県内外の森林は今も放射性物質に汚染されています。その間伐材を年間8万トン(毎日10㌧トラックで約20台)も365日連続的に燃料として燃やせば、セシウムなどの放射性物質が濃縮されて煙突から広範囲に排出され放射能の2次汚染を発生する恐れがあります。近隣住民が「安全性が確認できないので白紙撤回してほしい」と1万人を超える署名を市長に提出しましたが、前橋市は開発を許可して建設を容認し、群馬県も関連施設の建設補助金4億8千万円を出して推進しています。原発に代わる自然エネルギーの推進は重要だが、放射能汚染による住民の健康被害を避けるための環境影響調査も関電工に求めず容認したことは問題です。市は今からでも安全確認ができるまで工事を止める立場に立つべきです。
 また市は、岩神町の前工跡地が六価クロムや鉛など発がん性の強い重金属による高濃度の土壌汚染が明らかであるにもかかわらず、土壌浄化をしないまま大型商業施設ベイシアに20年間も低料金で貸し出すことを決めています。
 豊洲新市場のように市は約50㌢の盛土で汚染土壌を封じ込めるので安全だとい説明していますが、すぐそばを流れる利根川の水量が増えれば地下水位も上がるので地表面にも有害物質が拡散されかねません。完全浄化を先送りすることは許せません。

田口町の市の水道水源も発がん物質で汚染されています!

 田口町の水道水源の井戸がテトラクロロエチレンなどの発がん物質20年以上前から現在まで汚染が続いています.共産党県議団との連携で汚染原因が旧北橘村の県企業局が造成した坂東工業団地の地中に投棄された(株)関東電化のカーバイト滓であることが数年前に明らかになりました。ところが、汚染物質の除去費用負担の合意ができないためにいまだに前橋市が浄水場にばっ気装置を稼働させて汚染物質を除去して、南橘地区に配水しています。水質汚染の因果関係が明らかになったにもかかわらずが解決しないのは、前橋市が事態の打開に向けて全力を尽くさないからです。これ以外にも、富士見町西大河原地区の家畜糞尿の悪臭や新口町の群馬化成の悪臭も抜本対策が講じられないままです。
 土壌汚染対策法や悪臭規制法などの法に基づく指導権限が前橋市にあるにもかかわらず、あまりにも弱腰の環境行政を改善させたいと思います。
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by hasegawakaoru | 2016-11-04 10:13 | 市議会活動報告