日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

中学生の自衛隊への「職場体験」の中止を!

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群馬県議会で酒井宏明共産党県議が教育長を追求

 酒井宏明県議は31日の県議会決算特別委員会で、中学生の「職場体験」に名を借りた自衛隊の勧誘の実態について暴露し中止を求めました。
 いま、県内の中学校で3日~5日間の「職場体験」が実施されています。自衛隊では、生徒にミサイルの照準を合わせさせたり、戦車の前での迷彩服姿の記念写真を撮らせたりしています。酒井県議は、「職業体験に名を借りた自衛隊への勧誘そのもの。こんなことが許されていいのか」と群馬県教育長に迫りました。
 教育長は「警察と消防と同様に災害救助等での活躍ぶりを子どもたちもよく知っていて興味を持っている実態もある」とのべ、体験先として否定する必要はないとの見解を示しました。
 酒井氏は、職業としての自衛隊を否定するものではないと述べつつ、「災害救助や救命救急は消防署や警察、病院の職場体験でも十分可能。自衛隊の第一の任務は国防、つまり戦場での戦闘行為。災害救助などは二次的な任務だ」と指摘。「安保法制によって世界中の戦闘地域で殺し殺される任務を強いられる危険が格段に高まった自衛隊と、他の一般の職業と同列に扱うことはできない」と強調し、中止するよう強く求めました。
 教育長は「職場体験がイベント参加のような形であるとすれば、職場体験の目的からして課題がある。事業所と学校がよく話し合って、体験内容を主旨に合致したものにしていく必要がある」と答えました。(写真は自衛隊ホームページから)

 なお、前橋市内の中学校も、昨年から今年にかけて判明しただけでも3校が自衛隊を職場体験に選んでいます。共産党前橋市議団が教育委員会に中止を申し入れましたが、教育委員会は「自衛隊は災害現場で人命救助しており、職場体験の対象として何の問題もない」と問題意識を全く持っていません。今後、議会で質問もして中止を求めたいと思います。
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by hasegawakaoru | 2016-11-11 17:07 | 平和