日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

カテゴリ:市議会活動報告( 212 )

前橋七夕まつり

商店や高齢者や精一杯の飾りつけ

 中心市街地で8日まで開かれている前橋七夕まつりを市民経済常任委員会で視察、私も2時間久しぶりにまつりを楽しみました。
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客足が減り、シャッター通りになった商店街も今日ばかりは精一杯の七夕飾りがゆれて、まつりの風情がかもし出されていました。
 協立病院のデイサービス施設の飾りを見学に、知人が車椅子を押していました。露天のカキ氷を食べる子供たちの姿は、自分の子育て中をなつかしく思い出しました。
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 市民がゆとりを持って七夕まつりを楽しめる世の中にしたい。消費税増税や社会保障制度の改悪を進める政治をストップさせて、だれもが笑顔があふれる世の中にしたいと思いました。

e0260114_22592917.jpgいつの時代も未来を担う子どもたちのしぐさは微笑ましいと思います。競争社会に投げ込むのではなく、ともに支えあいながら友情が育まれて、大人になっても正義を貫いて、社会進歩の道を歩んでほしいと思います。

e0260114_22571958.jpg高齢者のみなさんも自分たちが苦労して作った前での記念写真撮影時は、なにか満足感に浸っているのか誇らしげです。







e0260114_22413442.jpg協立病院のみなさんは、車に乗り合わせてオリオン通りで休憩していました。通所のみなさんと職員のみなさんか作成した七夕まつり飾りがきれいでした。





e0260114_2226242.jpg繭玉をつないだ飾りはかつての養蚕前橋を彷彿させます。田植えが終わった農家がひと時の楽しみに、中心商店街に家族で遊びに出かけた時代もあったのではないでしょうか。
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by hasegawakaoru | 2012-07-06 22:07 | 市議会活動報告
新清掃工場の下増田町への建設計画の白紙撤回を要請

 下増田町清掃工場建設を考える会(代表・井野保彦氏)は7月5日、山本龍前橋市長に新清掃工場の建設の中止を要請しました。私も同会の12名の代表者とともに参加しました。

 e0260114_21381825.jpg同会の杉原氏は「高木前市長が進めてきた下増田町の新清掃工場の建設予定地は、本市でもっとも危険な洪水危険地区で地震が起きれば液状化も懸念される軟弱地盤。前橋市の最南東に位置しておりゴミ回収車1日450台の走行距離が拡大して、排気ガスが及ぼす環境汚染の問題も激化する。新清掃工場の建設費は254億円、運搬委託経費も現在より2億3千万円も増える。市長選挙の公約どおり建設改革の中止をしてほしい」と訴えました。

 e0260114_21385333.jpgこれに対して山本市長は「1年間の凍結期間中に大胡・亀泉・六供の現在稼働中の3清掃工場の延命・長寿命化が可能かどうかを科学的に調査して、建設か中止かの結論を出したい。選挙中も訴えたが、どうしてあのような不適地を選んだのか、1か所集中をなぜ決めたのかなどの問題点はみなさんと同感。私の気持ちは、新清掃工場を下増田に建設する結論は限りなく小さい」と述べました。

大量生産・大量廃棄・大量焼却からの脱却を! 

私も要請行動に同席しましたが、そもそも前高木市長が現3清掃工場の科学的な長寿命化の検討もおこなわず「車でも古くなれば燃費が悪くなりメンテナンスも費用がかさむ」程度の市民説明と、たまたま市の塩付け状態となっていた河川敷の遊休市有地が合ったために、全市的な建設予定地の検討をせずに安易に選定したことが今日の事態を招いたと思います。ゴミ焼却を一ッ箇所に統合する大規模集約化は、ゴミプラントメーカーと国の方針への追随でもあり、環境負荷を集中させます。環境保全のためにもリスク分散のためにも複数工場体制を維持すべきです。大量生産・大量廃棄・大量焼却の資本主義社会の利益至上主義を改め、再使用・再利用を進め、焼却し至上主義からの脱却が必要です。
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by hasegawakaoru | 2012-07-06 16:41 | 市議会活動報告
前橋上空にオスプレイが飛来する恐れ!
      日本共産党と平和団体などが県と市に要請


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 安保破棄群馬県実行委員会と日本共産党群馬県委員会・前橋地区委員会、群馬上空の米軍機爆音に反対する市民の会の3団体は4日、大澤正明知事と山本龍前橋市長あてに、米軍の垂直離着陸機MVオスプレイの配備・飛行訓練計画の中止などを国に求める要請を行ないました。日本共産党からは伊藤祐司・酒井宏明県議とともに生方秀男1区候補、私・長谷川薫市議会議員も参加しました。

群馬県は「オスプレイの飛行を容認できないと防衛省に要請する」と明言e0260114_23423328.jpg
 3団体の代表は、群馬県地域生活課との懇談で、米軍が明らかにしたオスプレイの低空飛行訓練ルートに県北部も含まれていることや、日米地位協定によって米軍の一時利用が可能となっている陸上自衛隊相馬が原飛行場にも飛来することが懸念されると指摘。沖縄や本土に、墜落事故が多発しているオスプレイの配備に反対するとともに、群馬県上空で飛行しないよう米軍と政府に要請するように求めました。
 津久井治男課長は「現時点でのオスプレイの安全性は証明されていないので、このまま訓練飛行を容認できない。防衛省に要請する」と述べました。そして県は6日、防衛省北関東防衛局に文書で県民にはオスプレイの低空飛行に不安の声があると指摘し、①オスプレイの安全性の確認して国民に説明する、②安全が確認されるまでは国内での飛行訓練が行われないようにすることを要請しました。
 
e0260114_23453223.jpg また、前橋市では増田市民部長が要請に対応。同実行委員会の小田暁生氏は「オスプレイは存在そのものが危険。いまでさえ米軍ジェット機の爆音と事故の不安に市民はさらされている。市長が周辺市長や知事とともに率先して防衛省や在日米軍司令部に出向いて拒否の意思表示をすべき」と訴えました。また、私は「85万円程度で購入できる騒音測定器を直ちに購入して、市自らが米軍が低空飛行をした時の騒音を測定して、事実を示して抗議し中止を求めるべき」と求めました。同部長は「市民からの騒音の苦情を受けている。防衛事務所に今年の3月は中止するよう申し入れも行った。オスプレイの飛行ルートも注視したい。騒音測定器は検討課題としたい。 他市の状況も参考にして県にも要請したい」と応えました。

日米安保条約の廃棄を主張する唯一の党・日本共産党の躍進で安全な日本と前橋に!
 
 私は、今回の要請行動を通じて、日本中に米軍が自衛隊とともに自由勝手に訓練できる空域が設定されていることが良く分かりました。しかも前橋上空は自衛隊と米軍の高度訓練と低高度訓練の両方が設定されており、さらにブルールートという訓練飛行ルートもあり、住宅が密集する市街地にジェット機やオスプレイが墜落する危険を常にはらんでいることが分かりました。憲法9条を持つ戦争をしない国で、我が物顔で米軍が危険な飛行訓練を自由勝手に行なうことを許している自民党や民主党・公明党の政治を許さず、安保は域の旗を掲げ続けている日本共産党を躍進させなければ、市民の安全は守れないということを痛感しました。平和の党・日本共産党の躍進のためにお力をお貸し下さい!
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by hasegawakaoru | 2012-07-05 22:59 | 市議会活動報告
地元の高齢者を訪問‥切実な要望続出

 共産党事務所の宿直明けの日曜日、まず日輪寺町で長く生活相談に乗っている85歳の1人暮らしの女性の高齢者Sさんが6月上旬に自宅の玄関で転倒し大腿部を骨折して、市内の富沢病院に入院して手術をしたとの連絡を受けていたので、病院に直行。
 予想以上に元気な姿を見手まず安心。手術は無事終わり今後1~2か月リハビリをして、自宅で一人暮らしを続けるとのこと。庭の除草をシルバー人材センターに見積もってもらうことと、玄関の飛び石をスロープ化する工事の早期実施を依頼を受けました。要介護認定されれば20万円以内のバリアフリー工事は1割負担でできることを説明。

 次に特別養護老人ホーム関根園を訪問。入所中の87歳のKさんが脳出血で市内の老年病研究所付属病院に入院したとのこと。出血も少なく入院治療が早かったために大きな後遺症もなくリハビリが順調に進んでKるので、もう一度施設に帰ることができそうとのケアマネの説明を受けて一安心。

 次に川端町の80代のご夫婦宅を訪問。心臓発作で最近も入院したご主人のIさんは、ご夫婦で農業を続けており、今日も枝豆の出荷準備。農業が天職。こんな高齢者の生き甲斐を奪うTPP参加は許せません。

 南橘町のKさんを訪問。私より若い50代の女性は、水道工事業者と離婚。脳梗塞で半身不随。1級障害で8万数千円の障害年金で市営住宅で一人暮らし。それでも不自由な体で室内も清潔に片付いている。携帯電話で友人と話すことが楽しみとのこと。

 南橘町の85歳Sさんは一人暮らしの高齢者、最近深夜にめまいと吐き気で死ぬかと思うような苦しみに襲われたとのこと。親戚に翌朝背負われて病院に。メヌエル氏症候群と診断されたとのこと。救急車を遠慮なく利用するように助言。

 同じく南橘町の市営住宅の4階に住む70代の高齢夫婦。生活保護を受給しているが、ついに20年以上使ってきたエアコンと風呂釜が壊れたとのこと。現制度ではエアコンの扶助はなく、風呂も12万円が扶助の上限。私の知り合いの風呂店に12万円以内でシャワー付きの釜を見積もってもらえないかどうか聞いてみることに。

e0260114_9474728.jpg 同じく3年余り前に夫と死別した80代の一人暮らしのAさんを訪問。近くのスーパーまで手押し車を頼りに買い物に行くが、帰りは4~5回道路端に座り込んで休まなければ帰れない。いつまでこのような一人くらしができるのか・・・心配で不安でと話されていました。

 今日は20名余りの高齢者とお会いしてお話をお聞きしました。大病やけがをせず、ご長寿を祈らざるを得ませんでした。

  さまざまな社会貢献を尽くしてこられた高齢者にもっと優しい政治を! 

e0260114_9412525.jpg多くの高齢者が長い人生の終わりに近い生活を懸命に生き抜いています。わずかな年金収入で、病気の不安と闘いながら、先に逝った夫のあの世での安らかな眠りを祈りながらつつましい生活を送っている高齢者の生活を苦しめる消費税増税や社会保障制度の改悪を進める自民党・民主党・公明党の密室談合政治は許せません。今日お会いした多くの高齢者がこんなひどい政治を変えて欲しいと願っています。
 アメリカや財界言いなりの悪政を変えましょう!近づく総選挙での日本共産党の躍進を心から訴えました。
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by hasegawakaoru | 2012-07-01 23:25 | 市議会活動報告
震災がれきの広域処理は、情報公開・安全性確保・市民合意が基本

日本共産党市議団は試験焼却前も「全市民対象の説明会」の開催を要求! 

 山本龍市長は六月二十五日に開かれた市議会各派代表者会議で、「岩手県の震災がれきの試験焼却を前橋市は実施する決断をした」と表明しました。
 宮下環境部長は「今後、群馬県・岩手県と協議し、八月中旬に試験焼却を実施したい」「宮古市・山田町・大槌町の被災地のがれきをコンテナに積み込みトラックで盛岡駅まで運び、JRで熊谷駅まで運び、トラックで六供清掃工場に搬入して焼却する」「がれきの放射能濃度がコンテナ積み込み前に1㎏あたり100ベクレル以下、積み込み後のコンテナ周辺の空間放射線量および六供清掃工場搬入時に毎時0・23マイクロシーベルトを超えない場合に限り試験焼却を行う」「焼却時に排ガスや放流水から放射性物質を出さず、清掃工場周辺の空間放射線量が0・23マイクロシーベルトを越えず、焼却灰が4000ベクレル以下である場合にのみ荻窪町の最終処分場に埋め立てる」「最終処分場の空間放射線量を定点監視するとともに法流水や地下水の放射性物質の不検出を確認する」などの試験焼却基準を設定した旨の報告がありました。受け入れ処理量は約1万5千トン(前橋市の可燃ごみ年間処理量約10万トン)と見込んでいます。

 長谷川薫議員は「5月25日に六供清掃工場、28日と6月19日に荻窪公民館で試験焼却にむけての地元説明会が開催されました。私も傍聴しましたが、参加者からは放射性物質の安全性への不安が多数表明され、試験焼却に対する合意は得られませんでした。市当局からの説明が不十分だと思います。がれき焼却の安全性や広域処理の必要性などについての市の説明に説得力がありません。
e0260114_20112464.jpg とくに、六供清掃工場での説明会(左の写真)では、質疑応答になるとマスコミ関係者を排除したり、荻窪公民館では荻窪町以外の市民の参加を拒否するなどの当局対応は逆に疑心暗鬼を広げます。市長は試験焼却によって科学的に安全性を確認して全市民対象の説明会を開催すると述べていますが、党市議団は試験焼却の前に全市民対象の説明会を必ず開催して実施すべきと強く求めています。全面的な情報公開と安全性の確保・市民合意を前提にして広域処理を受け入れるべき」と述べています。

被災地復興のために広域処理の協力は必要

 岩手県では、県全体の一般廃棄物の12年分に相当する525万トンのがれきが発生し、処分済みは約60万トンで11%です。岩手県の日本共産党の斉藤信県議も「仮置き場が数多くあるために港湾施設が使えず、火災が発生したり、周辺の仮設住宅では悪臭とほこりで洗濯物も外に干せないなど復興の大きな障害になっている。被災自治体は自己処理能力を超えている。ぜひ広域処理に協力を」と訴えています。

 長谷川議員は「現地の状況をしっかり市が把握して市民に説明するとともに、焼却するがれきは災害廃棄物であって放射性廃棄物ではないことを理解してもらうことやがれきの放射線量も分かりやすく示して、試験焼却も本格受け入れも全市民の合意を前提とすべきです」と話しています。
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by hasegawakaoru | 2012-06-28 20:07 | 市議会活動報告

予算議会をふりかえって

市民との公約をこんなに軽く扱うことは許せません! 

5月7日から始まった前橋市議会の第1回定例議会が30日に終わりました。5名の日本共産党市議団の一員として、総括質問・市民経済常任委員会審査・議案反対討論など、切実な市民要求の実現をめざして全力を尽くしました。

 今回の議会は、2月の市長選挙で現職を破って当選した山本龍前橋市長が始めて編成した予算でした。しかし、すでに、4~5月の暫定予算を編成するために3月に開かれた臨時議会でも示されましたが、市長選挙で山本市長自身が市民に示した公約を軽く扱う市長の無責任な政治姿勢に憤りを感じざるを得ませんでした。

 「お年寄りの負担を軽減したい、子育てを支援したい、弱い立場の市民を大事にしたい」と市長は市長選挙の時には繰り返しました。

 ところが、市長は、平然として高齢者の介護保険料を4月から3割も引き上げました。工業団地の造成を進めるためには市民の税金を惜しげもなく10億円も投入しながら、介護保険の引き上げを抑えるための3億円のくりれを拒否しました。経済波及効果抜群の住宅リフォーム助成制度を「高崎市のように対象工事を広げて、使いやすい制度に変える」と言いましたが、全く工事を広げませんでした。去年1件しか実績がなかった耐震工事の補助金上限を20万円から50万円に引き上げただけでは話になりません。第3子の学校給食費の無料化の公約も、3人が同時に小中学校に通学しているという条件をつけたために、対象者が900人、2500万円に半減しました。全小中学校の30人学級公約は支援員の増員でお茶を濁し、全く実施しませんでした。下増田町の新清掃工場もやめると公約しましたが、現3工場の延命化の調査を実施するだけで、前市長の1ッ箇所統合計画の総括までやめて凍結しました。

 いま、2年9ヶ月前に政権交代を果たした民主党政権が、沖縄の普天間基地撤去も消費税増税を実施しないという国民との公約を投げ捨てて、社会保障の改悪を進めながら消費税10%増税をいのちをかけて実施するといい、自給率50%公約も投げ捨てて農業も暮らしも破壊するTPP環太平洋経済連携協定への参加協議をまっしぐらに突き進む姿と、山本前橋市長の姿がダブってきます。

 私は、「あの選挙の時の市長の公約はカラ公約だったのか」と怒りがこみ上げます。住民福祉の向上を責務とする市長は、国の悪政の言いなりにならず、悪政に反対し防波堤の役割を果たし、何よりも福祉施策の充実を最優先すべきです。下の写真は、3月臨時議会の私の代表質問です。

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by hasegawakaoru | 2012-06-02 21:20 | 市議会活動報告
 住宅政策は、いま重要な福祉施策!

 前橋市内には市営住宅が現在245棟、5,462戸あります。ところが、老朽化していたり交通の利便性が悪いなどの理由、さらには空き家が4~5階にしかないなどの理由から入居は4,809戸で全体の12%653戸もの空き家があります。

 いま、弱いものいじめの構造改革路線の政治が強められ、少ない給与や年金で生活に困窮する市民が増えており、低家賃で快適に暮らせる市営住宅への入居希望者が増えています。5月1日現在、市営住宅入居待機者は416人にも及んでいるのです。しかも、単身で入居できる方は60歳以上とされ、さらに家族で入居を申し込む場合でも収入基準が15万円以下(控除など一定の計算式による)と低所得世帯しか申し込みができません。

 待機者を超える空き家があるのになかなか入居できないのはなぜでしょうか。
市当局は、入居したい団地や階数などの希望と空き家の実態が合わないからと説明していますが、実態は違います。

 市民の要望に沿った老朽市営住宅の修繕や居住条件の改善がされていない。またそのための予算が十分確保されていないからです。いま、幹線道路や公園を減歩(25%もの土地のただ取り)という手法で生み出す住民犠牲の区画整理事業は、市内で10数箇所で同時施行されていますがその予算は79億円、そのうちの3分の1は国・県の補助金ですが、前橋市の土木建設事業ではもっとも大きな予算額です。
 それに対して、市営住宅の維持管理や建て替え事業の予算は約10億円。福祉施策でもある市営住宅の維持管理予算が少なすぎるのです。

 e0260114_23195053.jpg予算が少ないためにいまから30年から40年前に建設された市営住宅が老朽化し、修繕が進まないために入居者が少なくなる。高齢者が残されコミュニティーが崩壊する。安心して暮らせない・・・まさに悪循環です。

 市内の市営住宅の9棟は震度5以上の地震が来れば倒壊する恐れがあると診断されています。私たち党市議団が繰り返し耐震補強工事の実施を求めた結果、やっと今年度2棟の工事が施工されます。

 最近は、老朽化によってトイレや浴槽のドアノブが空回りして、子どもなどが閉じ込められ消防署のレスキュー隊が救出する事故も発生しています。1人暮らしの高齢者も増えており、計画的な修繕管理はまったなしです。

e0260114_231939.jpg 私は、芳賀団地の老朽化した実態や1棟30戸のうち14戸が空き家になっている実態(写真)を示しながら、いま開かれている予算議会で、「住宅は福祉」の視点を行政が自覚するよう指摘しつつ、修繕予算の増額やデマンドバスの運行などの公共交通施策との連携、さらにはエレベータの設置、低所得者への家賃の減免など、すべての入居者が安心して暮らせる市営住宅の実現を求めて市長に迫ろうと思います。

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by hasegawakaoru | 2012-05-10 23:11 | 市議会活動報告
住民要望を尊重したデマンドバスの運行を!

  「富士見地区の循環バスの運行改善を求める会」(代表は下田嘉丈氏)のみなさんとともに27日、前橋市長に呼び出し方式のデマンドバスの早期運行を求める申し入れを行ないました。

 下田代表ら7人が参加し、市長に代わって出席した細野初男副市長に614人分の署名を提出して約1時間懇談しました。私長谷川薫と中道・近藤市議が出席しました。
 
 前橋市では現在、大胡・宮城・粕川の3地区で、住民の電話予約に応じて運行するデマンドバス方式「ふるさとバス」(1回おとな200円)が運行されています。富士見地区では利用しにくい循環バスをデマンドバス方式のバスに変更してほしいという要望が多く、同会では住民とともにその実現をめざして運動が取り組まれてきました。長谷川議員も繰り返し議会で質問し、早期実現を求めてきました。

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 市は6日に発表した2016年度一般会計当初予算に「市内全域デマンド化推進検討事業」を盛り込み、富士見地区内はもとより、旧市内の病院や公共施設などを結ぶことのできるデマンドバスの社会実験の年内開始を明らかにしました。

 懇談では、岩崎始事務局長が「とくに高齢者は、買物や通院などで市街地に容易には出られない状況が続いている」と述べ、△多くの住民要望を尊重した運行計画の策定△主な病院や商業施設や駅などへの富士見地区以外の運行区域の拡大△住民要望に沿った停留所の選定と十分か箇所の確保などを要望しました。

 参加者は「合併した以上、病院や市役所本庁舎などを、同じ市民として平等に利用できる機会交通面でも作ってほしい」「富士見は坂の多い中山間地域。だれもが安心して利用できる運行計画を」「足の弱くなった高齢者が多いので、停留所はとくに細かく」決めてほしいなどを訴えました。

 細野副市長は「デマンドバスは生活を良くする、暮らしを便利にする仕組みづくりとして位置づけて、みなさんの期待に応えたい」と話しました。

 私は、「住民の切実な願い実現に向けて、今後も前橋市のデマンド運行に向けての準備内容を見守りながら促進を図りたい」とあいさつをしました。
 
 
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by hasegawakaoru | 2012-04-27 18:29 | 市議会活動報告
 65歳以上の高齢者などが市内全域を片道100円で利用できる「太田市のおうかがい市バス」に学ぶ

 党前橋市議団は19日、太田市が運行している電話呼び出し方式のデマンドバスの調査に行ってきました。

調査目的は、2月に当選した山本龍市長が、市長選挙で「市内全域にデマンドバスを運行します」と公約したので、その運行の実現の可能性を確認したかったからです。
 現在前橋市は、デマンドバス方式として運行している大胡・宮城・粕川地区に加えて、今年の9月からは富士見地区で試行運転を開始することになっています。
 富士見地区では、富士見地区の巡回バスを効率的なデマンド化する要求運動が取り組まれており、私も住民のみなさんと力を合わせて運動に参加し、議会でも取り上げてきました。富士見地区の方々は地区内だけではなく、日赤病院や群馬大学付属病院や市役所などにもデマンドバスで行けるようにしてほしいとか、料金を片道200円以上にはしないでほしいなどの切実な要望をあげています。

 そこで、私たちはこのような住民要望を実現したいという立場を持ちつつ、市内全域での運行となると路線バスや4系統の循環式のマイバスが運行されている前橋市で、他の公共交通に大きなマイナス影響を与える野ではないかと心配がありまました。そこで、市内全域で2年前からデマンドバスを運行して市民から大変喜ばれている太田市の状況をつぶさに把握し、前橋での運行実現の可能性の有無を検討するために調査に出かけました。


    高齢者の通院に活用されています

 太田市が呼び出し方式のデマンドバスの運用を開始したのは、2年前からです。バス利用者の減少で民間委託の既存バス路線を見直すことが必要となり、廃止する路線バスに代わる乗り合いバスの運行の必要に迫られたからだそうです。
 デマンド方式のバスは、交通弱者といわれる高齢者や障害者を対象にし、2年間は無料で近隣の病院や商業施設へ送迎するデマンド型のバスを運行しましたが、3年目となる今年度から緊急雇用対策の国の補助金(2500万円)が廃止されたため、年間約4200万円かかる事業費の一部を利用者からさせてもらうために有料化したそうです。

 太田市が運行しているデマンドバス・「おうかがい市バス」は全市民の利用にはなっておらず、登録制となっており、利用を希望する場合、あらかじめ市役所や近くの行政センターで利用を登録します。現在、運転免許証を返上したり、自転車だけしか利用してこなかった交通弱者といわれる65歳以上の高齢者や障害者など、現在約1600人が登録してバス利用をしています。

 自宅への送迎ではありません。市内全域の公共施設や病院・スーパー・団地・集落の中心部など620箇所に停留所を置き、利用する場合、1週間前から前日までに電話で乗車する停留所と降りる停留所さらには乗車時間などをバス管理センターに予約します。利用は月曜日から金曜日まで午前7時から午後4時までで、利用料金は片道100円です。 

 バスは10人の利のワンボックスカーを5台運用し、これまでの市の直営を改め民間事業者(タクシー会社)に業務委託を開始したとの事です。昨年度ののべ利用者は6975人で、病院への通医院目的が8割を占めているそうです。

 路線バスのように乗客がいてもいなくても同じルートを通らなくてはいけないなどということもなく、登録者が利用する人にあわせて、バスが走る野で、基本的には目的地に直行しています。んだよね。もちろん運行ルートも利用する肩の状況に応じて、運転手が判断します。バスを利用する方の最も近い停留所までは迎えに行って、目的地に最も近い停留所まで運行します。病院や公共施設の大部分が停留所になっています。また太田市外も通院患者の多い東邦病院(みどり市)まで運行しています。


 太田市のデマンドバスを調査して、前橋市でも公共交通が空白となっている中山間地を含む郊外地区は高校生などだれもが使えるデマンドバスを運行し、市街地においては利用を交通弱者に限定した運行とするなど、多面的な検討をして、市民の願うデマンドバス運行を実現すべきと思いました。

 所得の低い高齢者にとって、医療費の窓口負担は1000円程度だけれどもタクシー代は7~8000円もかかることは本当に気の毒です。このような方の救済となるデマンドバス運行の早期実現を願わざるを得ません。今後とも、市議会で積極提案をして行きたいと思います。

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by hasegawakaoru | 2012-04-20 18:42 | 市議会活動報告
    南橘地区の切実な住民要望の実現を!

 本日の午前11時から1時間、南橘地区の14町の自治会長が出席して、山本龍市長に地域の切実な住民要望の実現をめざす懇談会が開かれました。
 地元市議として、安孫子県議・横山・町田市議とともに私も参加しました。これまで、このような陳情活動は保守系議員が紹介議員となっていましたが、「私も地元議員として地域要求の実現の先頭に立っています。ぜひとも参加させてください」と連合会長に参加を要請しところ、快く参加を認めてくれて、初参加となりました。
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 懇談ではまず、有坂細井小学校長とPTA会長から山本市長に、細井小学校のそばの通学路にもなっている赤城白川にかかる橋の幅員が狭いので、子どもたちの安全確保のための歩道橋の設置などの拡幅工事を要請する要請文書が手渡されました。
 そのあと、連合会長から上武国道の建設工事の促進と南橘公民館に新たに連合会所有の物品を管理するための倉庫を新設してほしいという要望が出されました。

 また、各自治会長から通学路の安全対策、町内の都市公園の整備と管理の支援強化、上武道路建設に伴う関連生活道路の整備、市有地に生い茂るアカシアなどの伐採、交通事故多発箇所への信号機設置や交通規制要望、狭隘道路の拡幅、市営住宅の建て替え促進、赤城県道などの改良工事の促進などの要望がつぎつぎと出されました。

 山本市長は「子どもの通学路の安全対策などの切実な住民要望はよく分かりました。多額の予算を必要とする事業や、国や県と連携しなければならない事業はすぐに実現できないかもしれません。しかし、要望実現のためにできる限りの努力を尽くします」「南橘地区は地域づくり活動やごみの減量リサイクル活動など積極的な活動が行なわれています。教訓的な活動なので全市に広げてゆきたい」と話しました。

 私は、「今回、自治会長のみなさんの要望を直接お聞きできて大変良かったと思います。どれも住民の安全に関わる大切な要望ばかりです。これからも実現に向けて全力を尽くします」とあいさつしました。
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by hasegawakaoru | 2012-04-18 20:16 | 市議会活動報告