日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru
         原発の再稼働は絶対に許せません!

 
e0260114_16152826.jpg 4月1日、妻が新日本婦人の会の仲間の方々とともに、茨城県ひたちなか市で開催された『さよなら原発4・1台集会inいばらき』に参加しました。県内外から3000人が集まり、東海大2原発の廃炉と原発ゼロの日本に向けた思いを一つにしたそうです。妻は私とともに東日本大震災から1年の3月11日、高崎市役所前の城址公園で、原発からの完全撤退を求めて県内各地から2500人が集まった集会とデモ行進にも参加して、原原発ゼロへの運動に粘り強く取り組んでいます。いま、全国各地で政治的立場の違いを超えて「危険な原発をなくしてほしい」という一点で労働組合や市民団体、政党、個人などが結集した共同行動が広がっています。私も3月の市議会で山本龍前橋市長に「原発の再稼働を許さず、国のエネルギー政策を転換させるため市長も声をあげるべき」と求めました。これからも、危険な原発廃止の決断を国に求める市民の大きなうねりをつくり出そうと決意しています。

 4月1日の赤旗新聞の「潮流」は、政府の原発稼働促進の動きに警鐘を乱打しています。ご紹介しますので、ぜひとも一読を。

 「潮流子が使っている机の高さが60センチと少し。先週、東京電力の福島第1原発2号機の中の冷却水の水位がその程度だったと発表されました▼水温が50度なので溶けた燃料は冷えていると、東電は説明しています。しかし、予想より3メートル以上も低かったというのですから、不安です。東電と政府は昨年12月、「冷温停止状態」を完了したと言って、事故収束を宣言しました。その後はどうでしょう▼原子炉から放射性物質を含む汚染水は増え続け、処理した水を入れるタンクを増設する場所もなくなっています。施設から汚染水が漏れる事故は多発し、海へ流れてしまった事故も2度発生。原子炉の状態を把握できないのに、頼みの監視温度計の故障が相次いでいます▼事故は現在進行形です。なのに、政府は原発の再稼働の動きを強めています。まるで事故を忘れたかのようです。しかも、再稼働の判断に使うストレステスト(耐性試験)の審査は、専門家の意見も尽くさず、おざなりでした▼審査した原子力安全委員会は1日に廃止されるはずでした。今月中旬に任期を終える委員全員が「国民から信用される存在か、自信がない」から辞めたいと言っているそうです。原発の安全を担う規制機関がないことを裏書きしています▼水位を直接観測したのは2号機が初めてでした。では炉心溶融が一番早かった1号機、水素爆発して建屋がぼろぼろになった3号機は? 国民が求めているのは、安全ぬきで再稼働を押しつける政治判断ではありません。」
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# by hasegawakaoru | 2012-04-03 16:16 | 近況報告
 3月臨時議会が3月16日から29日まで開かれました。私は21日に、2月の市長選挙で当選し初議会に臨んだ山本龍市長に党市議団を代表して質問をしました。

山本市長は、消費税増税・社会保障改悪・TPP・原発の再稼働などの国の悪政に反対表明せず! 

 私は、「野田政権が進める消費税10%増税や社会保障改悪・TPP(環太平洋経済連携協定)に反対し、危険な原発からの撤退を強く求めるべき」と市長の見解を求めました。これに対し市長は、「原発の安全は担保すべきと思う」と答えただけで、市民の暮らしをいっそう苦しめる国の悪政を傍観する姿勢を示しました。

 私は「市民の福祉の増進を最大の責務とする地方自治体の長として問題」と指摘し、「地域経済を冷え込ませ市民の暮らしをいっそう苦しめる消費税増税や、年金・医療・介護・保育・生活保護などの給付削減と負担増を内容とする社会保障制度の連続的な大改悪、そして農業も暮らしも破壊するTPP参加、そして今なお原発依存をやめようとしない民主党野田政権の政治運営に、市長ははっきり『反対』と表明すべき」と強く批判しました。

市長が実施を表明したのは、新清掃工場の1年間の凍結と住宅リフォーム助成制度の改善・第3子からの給食費の無料化・デマンドバスの充実だけ 

 私は続いて、市長選挙で山本市長が市民に公約した内容を確認しました。しかし市長が明確な答弁をしたものは①新清掃工場は一年建設を凍結して、再度検討する。②住宅リフォーム助成制度は経済波及効果が高いので、エコ・耐震・子育て支援に限定し上限20万円の不十分な本市の現行制度を拡充する。③第三子からの学校給食の無料制度は、対象約2千人・事業費約1億円で実施する。④呼び出し方式のデマンドバスを市内全域での運行を検討したいというものだけでした。
 そのほか市長は、市が発注する公共工事や請負契約を受注した業者(下請け業者も含む)が支払う働く労働者の最低賃金を市が条例化して、ワーキングプアーを行政が作らず低入札による工事の質の低下を防止するための公契約条例の制定や、地域経済の振興を図るための理念条例である中小企業振興条例の制定には前向きな答弁をしました。

中心市街地の美術館や8番街区整備構想は方向性を明確に示さず 

 一方、建設工事が始まっている美術館については、「名称をアートセンターにして絵画だけではなく市民の芸術の総合的な発表・交流の場にするために見直したい」と述べ、「8番街区は図書館などの総合的な文化施設よりも、イベント広場にしたい」と述べました。私が「郊外への大型商業施設を誘致しながら、中心街に過大な投資を行なって施設を建設しても、活性化は成功しないし市民合意も得られない」と指摘しましたが、その点には全く答弁がありませんでした。


早くも山本市長の公約に赤信号!

「市税滞納者への問答無用の差押えは直ちにやめます」? 

 私が「税滞納者の人権を無視した行過ぎた税金徴収で、がん治療の中止を余儀なくされたり営業が続けられず生活保護に陥る市民が少なくない。年間1万件を超える差し押さえを大幅に減らしてていねいな納税指導を」と求めましたが、「これまでも適切な滞納整理をしてきた」「納税相談をていねいにする」と答弁はしましたが、現状の行き過ぎを認め改善する明確な答弁をしませんでした。

  「老後の不安と子育ての負担を減らします」? 

  山本市長は、今年から3年間の高齢者の介護保険料を3割も引き上げる提案をしました。私が「年間総額10億円も高齢者への負担を押し付ける引き上げは公約違反。一般会計の繰り入れをすれば引き上げをやめることができる。工業団地の造成のために今年も10億円も繰り入れる(4年間で40億円)のに、年金が引き下げられ後期高齢者医療保険料も値上げされたのに、なぜ高齢者の保険料の負担軽減のための繰り入れができないのか」と市長の公約違反を厳しく批判しました。日本共産党市議団は教育福祉常任員会や本会議で引き上げに反対しましたが、他会派の賛成多数で引き上げが強行されました。
 
 私は「全小中学校の30人学級の公約を簡単に投げ捨てて、発達障害児の支援員66人の増員だけにしたのは、少人数学級を願う教職員や父母の願いに背を向ける公約違反」と厳しく批判し、公約の実行を求めました。

 今議会を終わって、私は次のように感じました。山本市長は2月の市議選挙では市民要望に沿った多くの公約を掲げて当選しましたが、もしその公約が選挙に勝つためのカラ公約であったら、市長はあっというまに市民からの信頼を失ういますと思います。今後とも、市民にやさしい市政の実現をめざして、積極的な提案をするとともに、公約の実行を強く市長に求めて行きたいと思います。
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# by HASEGAWAKAORU | 2012-03-30 17:55 | 市議会活動報告

ごあいさつ

 はじめまして。日本共産党の前橋市議会議員・長谷川薫です。ブログを初めて作りました。 市議会議員としての活動も3期12年目に入りました。活動のモットーは「弱者の味方として、だれもが安心して暮らせる社会の実現をめざして、市民のみなさんとともに歩んでゆく」事です。
 市議会活動の報告やさまざまな住民運動を紹介してゆきたいと思います。
ご意見やご要望をぜひお寄せ下さい、どうぞよろしくお願いいたしますe0260114_12421997.jpg
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# by hasegawakaoru | 2012-03-12 12:47 | その他