暮らしも農業も破壊するTPPに反対しましょう!
2012年 04月 27日
野田内閣は多くの国民の反対世論を無視して、関税やそれ以外の規制(非関税障壁)もとり払い、アメリカに屈服して輸出大企業の要求に応えようとしています。
日本の農業を壊滅状態に落し入れ、安全な食糧を求める国民の願いを踏みにじり、国民皆保険制度も雇用も壊すTPP(環太平洋経済連携協定)への参加は絶対に許せません。
消費税の10%増税や社会保障の改悪を進め、農業も暮らしも破壊する民主党・野田政権に日本の未来も国民の暮らしも任せることはできません。
アメリカ言いなりの政治や大企業の利益最優先の政治の転換をめざす、日本共産党の躍進をどうしても実現しなければなりません。
25日に行った県庁前の昼休みの街頭宣伝の私の訴えに耳を傾け、会釈してあいさつしていただいた方に、心からの感謝と連帯を願いました。
