後方支援活動は安全どころか、最も危険な「兵站」活動
2015年 06月 30日

先日、元自衛隊員でレンジャー隊員として最も過酷な訓練を経験した井筒氏の話を聞いた。
「安倍首相は、『米軍に武器や弾薬・食料を輸送する後方支援はするが、攻撃されれば逃げる』などと国会で答弁している。しかし、このような後方支援は兵站(へいたん)という武力行使と一体不可分の軍事活動。相手国からすれば、最優先の攻撃目標となる。攻撃され退路を断たれれば応戦するしかない。結局、憲法9条が禁止する交戦状態になることは避けられない」と話した。
集団的自衛権を行使して、自衛隊が地球の裏側まで行って米軍の指揮下に入って、米軍と肩を並べて戦争する。若者が、殺し殺される。こんな戦争法を絶対に許してはならない。95日も会期延長をしてごり押ししようとしている安倍政権に国民世論で反撃しよう。
先日、元自衛隊員でレンジャー隊員として最も過酷な訓練を経験した井筒氏の話を聞いた。
「安倍首相は、『米軍に武器や弾薬・食料を輸送する後方支援はするが、攻撃されれば逃げる』などと国会で答弁している。しかし、このような後方支援は兵站(へいたん)という武力行使と一体不可分の軍事活動。相手国からすれば、最優先の攻撃目標となる。攻撃され退路を断たれれば応戦するしかない。結局、憲法9条が禁止する交戦状態になることは避けられない」と話した。
集団的自衛権を行使して、自衛隊が地球の裏側まで行って米軍の指揮下に入って、米軍と肩を並べて戦争する。若者が、殺し殺される。こんな戦争法を絶対に許してはならない。95日も会期延長をしてごり押ししようとしている安倍政権に国民世論で反撃しよう。