安倍暴走政治に審判を下そう!
2015年 06月 30日

「(憲法解釈の)最高責任者は私だ」、「存立危機事態」は「政府が個別、具体的、総合的に決める」「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない」「専守防衛は変わっていない」「丁寧に説明する」。「安全保障環境の変化に目をつぶり、解釈に固執は政治家としての責任放棄」・・・・。 そして報道への一連の圧力とマスコミ幹部との飲食などメディアコントロール。右翼・安倍首相のごまかし発言は相変わらず滑らかだ。
しかし、「違憲立法・戦争法案は許さない」という国民世論はますます高まっている。先週の国会包囲は3万人を超えた。群馬県でも反対運動は拡がっている。95日もの異例な会期延長を強行し法案成立に執念を燃やす自公政権との戦いは続く。知事選挙でもはぎわら勝利で「安倍暴走ノー」の審判を下そう!