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山田洋二監督の「母と暮らせば」を観て想う・・・

ささやかな家族の幸せを壊す戦争を絶対に繰り返してはならない!
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 山田洋二監督の渾身の作品、「母と暮らせば」を観た。映画は、1945年8月9日の長崎への原爆投下の衝撃的シーンから始まった。長崎市の当時の人口24万人のうち約7万4千人が1発の原爆で死んだ。爆心地に近い長崎大学では講義中の学生や教職員九百人が即死した。その命を奪われた医学生の一人(俳優・二宮和也)が生き残った助産婦の母(吉永小百合)の元に3年後に幽霊のように戻って、生きているように母と暮らし対話するという架空のストーリー。婚約者との辛い悲しい別れや母の清貧な暮らしや健康を気づかう多くのシーンは、心を打ち涙なくしては観ることができなかった。
 太平洋戦争では、このような数百万の家族が、父や母や子どもを戦場や空襲で失う無数の悲劇が生まれた。無残な戦争を再び繰りかえしてはならない。政府の行為によって、再び戦争の惨禍を繰り返しさないと決意し定めた憲法9条を絶対に守りぬかなければならない。
 安倍自公政権は、国際貢献などを理由に集団滝自衛権を容認し、国民世論を誘導し、戦前の反省も教訓も投げ捨てて戦争法を制定し、アメリカといつでもどこでも肩を並べて自衛隊が戦争をする国づくりをすすめている。軍国主義復活の政治を絶対に許してはならない。戦争法廃止の一点での国民的共同を広げて、1日も早く廃止して憲法の平和主義や立憲主義を取り戻そう。
 多くの人々にこのような戦争の悲惨さを再認識できる映画を観てもらいたい。
by hasegawakaoru | 2016-01-22 16:41 | 平和