ひぐち和彦市長候補への期待高まる!
2016年 02月 10日
2月14 日投票の市長選挙が激しく戦われています。共産党が推薦し前橋・民主市政の会擁立の「ひぐち和彦」弁護士は、集会参加や街頭演説など、連日大奮闘しています。
今回の市長選挙は、大多数の市民が反対する憲法違反の戦争法や消費税増税、原発の再稼働やTPPなどの安倍自公政権の暴走政治に市長としてどのような態度をとるのかが正面から問われる選挙でもあります。
現職の山本市長は、戦争法を容認し、子どもたちに太平洋戦争は民族解放の聖戦だったと教える歴史教科書の採用を進める教育再生首長会議(70市町村長が参加するだけ)に参加するなど、右翼的な潮流に身を置いています。
ひぐち和彦弁護士は、「市民の命を守る責任を果たすためにも、市長は憲法違反の戦争法の廃止を求めるべきだ」と主張し、平和を守る運動の先頭に立って頑張っています。
江戸時代の「悪代官」のような税金の過酷な取り立てをやめて生活再建の支援を!
前橋市の生活困窮による市税滞納者への給与や年金などの問答無用の差押え件数が年間1万件を超えています。全国的にも異常な取り立てが問題になっていますが、市長は改善に背を向けています。樋口弁護士は、「生活再建を市が支援すべき」と苛酷な収納行政の改善を求めています。高齢者福祉や子育て支援策の充実をめざす樋口弁護士に期待の声が寄せられています。