安倍暴走政治にノーと言える市長の実現を!憲法を暮らしに生かし市民にやさしい市長の実現を!
2016年 02月 10日
今回の市長選挙で問われているのは、安倍政権が進める戦争する国づくりに対して、ノーといえる市長かどうかではないでしょうか。現市長は、私が市議会で戦争法・安保法制についての態度を質問しても、「意見を述べるほどの知識を持ち合わせていない」と答弁しました。二度と戦争をしないと誓った憲法9条を踏みにじった戦争法に、はっきりノーと言えずして、どうして34万前橋市民の命を守れると言うのでしょうか。
今、安倍政権は着々と戦争準備を進めています。前橋の上空を米軍ジェット機が飛ぼうが、欠陥輸送機オスプレイが飛ぼうが何もいえない、こんな現市長はもうお引取り願おうではありませんか。
ひぐち候補は、「憲法違反の戦争法は廃止すべき、オスプレイは来るな!」とはっきり言える候補者であり、市民の命を預かる市長として、これほどぴったりの人はいないと思います。「戦争はしないでほしい、平和を守ってほしい」という願いをひぐち和彦候補に託してください。

憲法を生かし、市民の暮らしに寄り添った優しい市政に!
今、長引く不況と社会保障の切捨てで市民の暮らしは大変です。それにもかかわらず、現市長は、生活に困って国保税や市税を滞納した市民への取立てが全国一ひどい自治体となっています。年間1万件を超える差し押さえは異常です。税金を払いたくても払えない市民の辛い思いに寄り添い、生活再建を暖かく支援する立場に立たなければ、よい市政ができるわけがありません。
前橋市の1500億円の予算、75億円の積立金の原資は、市民の税金です。これをどう市民に還元していくのかが問われています。
ひぐち候補は、国保税や介護保険料の引き下げ、特養老人ホームの増設、少人数学級の実現、学校給食の無料化や18歳までの医療費無料化など、市民の切実な願いに必ず応えます。
市民の願いは何なのか、耳を傾けることができて、それに誠実に応える実行力がある、それがひぐち候補です。ひぐち市長が誕生すれば前橋市政は必ず変わります。ご一緒に、市民のための前橋市政を実現しようではありませんか。ひぐち和彦候補への最後までのご支援を心からお願いします。
下の写真は、けやきウォーク前のひぐち候補の演説に集まった市民(2月7日)
