日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


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郊外の大型店出店を放任しながら、中心街活性化・・・?

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中心市街地の民間大規模マンションに多額の補助金を投入

 共産党市議団は、人口減少と少子高齢化が進行するなかで、前橋市がめざす「コンパクトなまちづくり」を否定するものではありません。六日の本会議代表質問で、市が掲げたまちづくりの方針と矛盾する市長の予算編成の問題点を指摘し予算の組替えを求めました。

民間大規模マンション建設に今年度11億円余投入 

 市長は今年度予算だけでも、広瀬川沿い城東町の住友不動産が建設分譲しているマンションに約6億円、本町二丁目五叉路のマンション建設に3億6千万円、JR前橋駅北口の二六階建て高層ンションに2億4千万円合わせて約11億6千円の補助金を支出します。
 これらのマンションは分譲価格も高く、富裕層対象の高級マンションです。中心市街地の活性化を目指すために居住人口を増やすため支援と言っても、一般市民が気軽に購入できる住宅ではありません。
 また、今もなお、大型店の郊外出店を前橋市は放任しています。30年近く前に中心市街地から大型店が次々と撤退し、シャター通り化している時に、ダイハツ車体跡地に、けやきウォークを誘致し、中心街の衰退に拍車をかけたのも前橋市です。岩神町の前工跡地の市有地にはベイシアを誘致、南部拠点地区にもベイシアモール、小屋原町にはガーデン前橋、新前橋の東芝跡地にフレッセイ、駒形町にもフレッセイ…次々と今も大型店の出店を進めています。
 自動車優先の道路整備を進めて、郊外に大型店を誘致し、住宅団地を拡散してきたこれまでの前橋市のまちづくりを十分総括しないまま、中心市街地や周辺の六カ所の拠点地区を整備し、公共交通でネットワーク化するという新たなまちづくり方針が成功するとは思われません。
 今このような新たな都市計画の方針・立地適正化計画に民間開発事業者が群がって、開発利益を上げようとしているのです。
 共産党市議団は「中心街の活性化を進めるのなら、高級マンション支援ではなく低家賃の快適な市営住宅の建設促進や、空き店舗などを改装し高齢者の公的な福祉施設、子育て支援施設などを整備するとともに、肉・野菜・魚など生鮮三品を販売する商店の整備、地元食材を使い家族みんなで集えるレストランなどの整備を進めるべき」と訴えています。
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by hasegawakaoru | 2018-03-06 17:32 | 市議会活動報告