日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 68歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


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新「道の駅」は、市民の意見を要望を反映して整備を



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国土交通省や優先交渉権者(ヤマト・OCOGグループ)と整備計画を調整中

 前橋市は今、2020年オープンをめざして上武道沿線の関根・田口町に市内4カ所目の新「道の駅」整備事業を推進しています。
整備予定地の測量は完了したものの、整備工事が開始されていないために地権者も市民も現状がどのようになっているのか全くわからない状況です。市の道路建設課「道の駅」推進室に取り組みの現状を聞き取りました。

①現在、前橋市は国土交通省(高崎国道工事事務所)との間で、国が整備する駐車場やトイレなどの休憩施設と市が整備する農産物直売所などの導入施設をどのように費用負担するかについて調整をしており、完了後に市と国が協定書を締結する。

②市が選定した優先交渉権者である「ヤマト・OCOGグループ」【代表企業(株)ヤマト・構成企業~宮下工業・オリエンタル群馬】が提案した
事業計画が適切であるかどうかを市と交渉権者が検討しており、合意できれば実施計画を作る。(年間利用者100万人、敷地面積7㌶、施設延床面積9200㎡、導入施設~トイレ・レストラン・農畜産物直売所・芝生広場・消防団詰所等、運営期間は15年。整備事業費は約30億円。その他に市が負担する15年間の維持運営費が35億円と用地買収費10億円。さらに造成費と道路整備費がかかります。)

③土地収用法に基づく事業認定を申請し、今年度中に用地買収に着手予定。(参考~市道荒牧・関根線の用地買収価格は、1㎡当たり1万5千円、平成28年4月現在)
④施設の建設は来年度を予定。県道四ッ塚・原之郷線と上武道路を結ぶ市道の整備には間もなく着手する予定。

過大な施設計画とならないよう、市民参加で事業内容の決定を

 
 提案された事業は、川場村の道の駅・田園プラザの5㌶に比べても7㌶と計画規模が大きい。事業には国の補助金も受けられるが、吉岡や子持の道の駅や富士見や大胡、あいのやまの湯など市内3カ所の道の駅との競合も予想される。高速道路のパーキングのような観光バスが立ち寄る場所にもならない。農産物の特産品もないだけに、この事業が過大とならないよう需要予測も慎重に行い、身の丈に合った事業とすべき。市民も観光客も何度でも訪れたくなるような道の駅となるように、農業関係者や市民の意見を十分聞いて、要望を反映すべきです。
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by hasegawakaoru | 2018-05-29 18:56 | 市議会活動報告