日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

前橋市は営業や生活を脅かす税金の取り立てはやめよ

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 中小商工業者の暮らしと営業を支える活動を続けている前橋民商(大野豊文会長)は24日、税収納行政の改善を求めて前橋市収納課と懇談しました(上の写真)。
大野会長は、「営業や生活に困窮して市税(固定資産税・市民税・国保税)を滞納している市民に対して、給与や年金などを情け容赦なく差押えて強権的に取り立てる前橋市の税滞納整理は抜本的に改めるべき」と主張しました。
 そのうえで、前橋市に①憲法や税法などを遵守した税滞納処分のガイドラインの策定すべき②営業と暮らしの実態を考慮し、納付能力を無視した分割納付額の押し付けをやめる③制裁的な違法な差押えをやめ、分納などの納付計画を認める換価の猶予制度運用を運用して救済すべき・・・という請願書を提出しました。

※換価の猶予とは~すでに差し押さえられている財産、あるいは今後差押えの対象となりうる財産の換価処分(公売)を事業の継続や生活の維持が困難など一定要件に該当した場合に1年間猶予し、分納を認めるという納税緩和制度。本人の申請もしくは職権で行われます。

市は5万円の税滞納を理由に、家・土地を差押え

e0260114_193458.png 市収納課長は「ガイドラインは研究している」「税滞納者の納付能力を無視した分納額は押し付けていない。滞納している税金の早期全額納付が前提であり、換価の猶予の許可はゼロ」などと答弁し、今年の1月・2月に前橋地裁が下した前橋市の差押えを違法という判決を真剣に受け止めていない態度を示しました。また、大野会長が「5万円の税滞納者の家や土地を差し押さえる前橋市の過剰な差押えはやめるべき。差押えを乱用し公売すると脅かすことはやめるべき」と指摘しました。また、換価の猶予申請書を窓口に置き、生活困窮者の暮らしに寄り添うことを強く求めました。
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by hasegawakaoru | 2018-05-29 19:03 | 市議会活動報告