もっと高齢者に優しい政治を
2018年 06月 12日

私が暮らす南橘団地には、夫や妻に先立たれ一人暮らしをしている方が増えてきた。持病を持つ方も多い。
足腰が弱くなったり、車の運転ができなくなると食材の購入もままならず、野菜や肉などバランスの取れた食事ができなくなって、体調を悪くする方もいる。医療生協と連携し、介護保険認定の申請のお手伝いをして、ヘルパーさんの家事援助やデイサービスに通ってやっと暮らしておられる高齢者もおられる。
今、安倍自公政権は、高齢者がすこやかに生きてゆくためには欠くことのできない年金を減らし、医療や介護制度を次々と改悪して、保険料や利用料の負担を増やしている。長い間社会に貢献してきた高齢者や、健康に不安を抱えて生きている弱者にやさしい政治や社会の実現を願わずにはいられない。国は、軍事費を減らして社会保障に予算を回すべきだ。
どうぞ、困りごとがある方は早めにご連絡ください。私も、いつも議会や相談先に出掛けて不在が多いので携帯電話090-1534-5061にご連絡を。