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by hasegawakaoru

東海第二原発の再稼働を許すな

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 原発をなくす前橋の会が主催して10月7日、村上達也元東海村村長を迎えて学習会を開催しました。 

村上達也元東海村長 「再稼働の推進でなく、原発の廃炉こそ必要」 

 
 原子力規制委員会は9月26日、日本原子力発電(日本原電)の東海第2原発(茨城県東海村)について、「安全対策」で新規制基準を満たしたとする審査書を決定しました。出力110万kw、東電福島第一原発と同じ沸騰水型炉で、1978年に運転を開始。2011年の東日本大震災では外部電源を完全に喪失し、津波の影響で非常用発電機3台のうち1台が停止するなどの被害を受けました。津波があと70㌢高ければ全電源を喪失し、福島原発と同じ重大事故寸前に陥っていたかもしれません。以来、7年7カ月あまり停止し11月末には40年間の運転期限を迎える老朽原発でもあります。多くの周辺自治体では避難計画も作られていません。住民を危険にさらす再稼働に突き進むことは許されません。

首都圏も危険にさらす原発

 2012年の原子炉等規制法の改定で、原発を運転できる期間を原則40年と決めたのは、東電福島第1原発の甚大な事故をうけたものです。しかも原発は未完成の技術で、地震や津波に襲われれば、計り知れない深刻な被害を招くことは、福島第1原発事故がいまだ収束すら見通せないことからも明らかです。
 40年運転を続けた原子炉は劣化が避けられません。それをさらに20年も延長するとなれば原子炉はもろくなり、機器や配管が発電の起動・停止の繰り返しで疲労がすすみます。
 しかも、東海第2原発は事故を起こした福島第1原発と同じ沸騰水型原子炉です。沸騰水型炉は原子炉を覆う格納容器が極めて小さく、事故が起きて炉心がひとたび溶融すると、容器が破損する恐れが高いといわれています。
この沸騰水型を、東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)に続いて「合格」させるのはあまりに危険です。
 東海第2原発の半径30キロ圏内には約96万人が住んでいます。前橋市からも150キロしか離れていません。首都圏で唯一の原発でもあります。再稼働が住民の声に反していることは明白です。

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安倍政権の原発再稼働路線を許すな

 東海第2原発は再稼働するのでなく、廃炉こそ決断すべきです。
 安倍晋三政権による再稼働路線を許さず、「原発ゼロ」「自然エネルギーの普及拡大」を実現する政治への転換こそ必要です。
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by hasegawakaoru | 2018-10-12 15:35 | 近況報告