平和と安心できる暮らしを願う多くの市民と対話
2018年 10月 23日
秋晴れに恵まれた10月21日(日)は忙しい日程だった。午前中は南橘地区市民運動会であいさつ。政府与党の国会議員・県会議員も出席しており、選挙近しという雰囲気。久しぶりの秋空の下での運動会は、子どもからお年寄りまで各町の方々がケガもなく競技に参加し、大いに親睦を深めていた。南橘町のテントでは、「通院や買い物に苦労している。南橘地区内にも循環バス・マイバスを走らせてほしい」「新しく計画されている道の駅について計画内容を教えてほしい。集客に成功するのかどうか心配・あまり豪華なものにしないでほしい」「南橘団地の木造住宅除却後の跡地活用はどうするか。団地住民の要望を聞いてほしい」などの声が寄せられた。できる限り丁寧に説明させていただいた。
そのあとは、利根川河川敷で開催された民商祭りで参加者と交流した。来年4月に行われる群馬県議選挙に3期目の挑戦を予定している酒井宏明県議も元気に挨拶していた。新婦人前橋支部のピースコーラスの皆さんの歌声も楽しめだ。
午後は夕方まで富士見町を地元党支部の皆さんとともに訪問。酒井宏明県議の政策を紹介し支援を訴えた。オール沖縄の玉城デニー県知事や豊見城市長の勝利を喜び、安倍首相の9条改憲や原発の再稼働、消費税10%増税に反対の方が多く、野党で力を合わせて安倍政権を倒してほしいという励ましの声に、多いに励まされた。