酒井ひろあき県議の再選を必ず~事務所開き
2019年 02月 10日

県議選挙も参議院選挙も平和と暮らしを脅かす安倍暴走政治に審判を下すチャンス
四月七日投票の県議選まであと2カ月と迫った三日の日曜日、箱田町の酒「酒井ひろあき事務開き」が行われ、市内各地から多くの支援者が駆け付けました。
業者後援会、地元後援会、女性後援会などの代表が激励挨拶。党前橋市議団を代表して私も、「ウソとごまかしで強権政治を続ける安倍自民・公明党政権の下で、多くの市民から『庶民の暮らしを守れ』と切実な要望が寄せられている。県議会では、国保税の引き下げ、特養ホームの増設、学校給食の無料化などを一貫して取り上げ実現を求めてきたのが共産党県議団の二人。2期8年、市民目線で県政を厳しくチェックし、開発優先の県政のゆがみを正す論戦を続けてきた酒井県議の再選を勝ち取るために全力を尽くす。ご支援を」と訴えました。
酒井ひろあき県議は「森友・加計学園に続く厚労省の毎月勤労統計の不正は許せない。県議選挙で消費税10%増税や大軍拡計画などを進める安倍政権に審判を下そう。福祉を削り、戦争をする国づくりを進める国言いなりの県政を支える自民・公明勢力か、国の悪政の防波堤として県政が平和と福祉の向上という自治体本来の役割を果たせと求め続けている共産党か…、が県議選挙の争点」と強調。「学校給食の無料化、交通弱者支援の公共交通の充実、介護や医療の充実や負担軽減、オスプレイの飛行禁止など県民要求の実現を目指して全力を挙げる。絶対に負けられない。最後までの支援を」と訴えました。
宣伝・組織戦を旺盛に展開し、県議選挙と参議院選挙を一体的に戦おう
白鳥淳一選対本部長(党地区委員長)は、「安倍政権は数の力で悪政を強行しているが、国政の私物化やウソとごまかしの政治で国民の信頼を失いつつある。国政も地方政治も変えるチャンス。県議選挙では酒井県議の再選を必ず勝ち取るために支持を広げてほしい。そして7月の参議院選挙も県議選挙と同時に戦う。ビラ・音の政策宣伝をやり抜き、全有権者対象に共産党への支持を訴え尽くしたい。最後までのご支援を」と訴えました。