人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

前橋競輪の民営化、テルサや3温泉施設の民間譲渡やめよ

前橋競輪の民営化、テルサや3温泉施設の民間譲渡やめよ_e0260114_1825245.jpg


第2回前橋市議会・6月6日の本会議で総括質問をします。

 5月30日から開会する第2回定例市議会で、6月7日に本会議で総括質問に立ちます。
質問のテーマは今年度から2020年までの9年間の前橋市行財政改革推進計画の問題点を指摘して見直しを求めます。
 同計画は「民でできることは民に任せる」と強調し、前橋市の今後の人口減少に対応するため、市行政の民間委託をさらに推進し、その具体化として前橋競輪の民営化や勤労者の福祉施設テルサの民間譲渡を年度内にも決め、さらに今後2年間で3か所の市営温泉施設の譲渡も決めようとしています。
 私は「自治体の最大の責務は住民福祉の増進。ところが前橋市はその担い手となる正規の市職員を減らすことを最大の行財政改革方針に掲げ、直営が原則の行政の民間委託化を次々と進め、15年間に561人も正規職員を減らしてきた。(旧勢多郡4町村と合併後の15年前の2004年には3130人だった正規職員数は、現在2569人。)その一方で、低賃金で雇用期間の定めがある嘱託職員や臨時職員を850人に増やし、全職員の24%、4人に一人を占めている。非常勤嘱託職員の賃金は期末手当がない月額16万円、臨時職員は時給890円。年収200万円以下の働く貧困層を市行政が増やし続けていることが、市内の民間企業の労働者の賃上げを抑制する悪影響を及ぼしている。正規職員の業務負担が増えて、本来なら職員自らが行うべき計画策定や調査業務をほとんど民間コンサルタント業者にゆだねているとともに、介護保険事業などは、介護認定業務以外の大部分を民間事業者にゆだねているために、現場を職員が十分把握していない。最近では職場でのコミュニケーション不足もあり、個人情報の漏洩、セクハラや窃盗、殺人事件など懲戒処分事件まで起きている。職員を減らせば、必ず市民サービスが後退する。民間委託や譲渡の推進は止めるべき」と質問します。 

民間委託や譲渡方針では、市民サービスは向上しない
前橋競輪の民営化、テルサや3温泉施設の民間譲渡やめよ_e0260114_183488.jpg

 私は「市当局は、まえばし競輪を民間委託して車券売り上げを増やそうとしているが、ギャンブル依存症が社会問題化しているときに射幸心をあおる事業展開の方針は問題。グリーンドームをリフォームして市民利用を増やすなどの改革こそ急ぐべき。また、施設の老朽化を主たる理由に年間40万人が利用している勤労者の福祉施設・テルサ(上の写真)の民間譲渡まで進めようとしているが、営利を目的とする民間企業に運営をゆだねれば、結果として不安定な低賃金労働者が雇用され、施設の利用料金が値上げされるなど市民サービスの質が必ず低下する」と指摘し、前橋市の民営化推進方針の中止を求めます。
前橋競輪の民営化、テルサや3温泉施設の民間譲渡やめよ_e0260114_1852318.png


 また「市当局は指定管理者に運営を委ねている荻窪・富士見・粕川の3か所の温泉施設(上の写真は、市営温泉施設・あいのやまの湯)を、民間に譲渡する検討を進めている。新道の駅には95億円もの事業を計画しながら、市民の健康増進施設を民間に譲ることは許せない」と行革方針の問題点を追及します。
 午後4時ごろからですので、ぜひ傍聴にお出かけください。
by hasegawakaoru | 2019-05-29 18:07 | 市議会活動報告