群馬県知事選挙∼石田清人候補が25%の得票
2019年 08月 02日

4人に一人が石田きよと知事候補に投票
群馬県知事選挙では、共産党が推薦した憲法を暮らしに生かす県政の会の「石田清人」氏が、18万5959票(24・38%)、前橋市では3万3281票を獲得。初立候補ながら、投票所に足を運んだ県民の4人に一人が支持し、石田氏の「子どもを大事にする県政は高齢者などすべての県民を大切にする県政」「国の悪政の防波堤になる県知事が必要」という訴えに共感が広がりました。
石田氏は「公約である消費税10%増税のストップ、憲法9条を守り抜く、高すぎる国保税の引き下げ、小中学校の学校給食の無料化、全学年の30人学級などの実現をめざして、今後も大きな県民運動をおこし、その先頭に立て奮闘する」。「温かく応援していただいた教え子や保護者、多くの若者に政治は変えられるという思いを抱いていただいた、若者は政治的無関心ではない。悪政を許さないというえれるぎーを持っている」と翌日、街頭から訴えました。