志半ばで倒れた友人を悼む
2019年 09月 19日
先日、40年以上親しくしていた友人が69歳で肺ガンで亡くなった。
病気になってからも治療を受けながら原水爆禁止群馬県協議会の事務局長の仕事を続けていた。
最後の数カ月は、自宅で家族の皆さんや在宅医療機関の看護を受けながら穏やかに過ごしたそうだ。
以前は共産党の専従活動家として私も机を並べた。その後、前橋民商の職員として中小業者の経営を守り続けた。いつも穏やかに語り、誠実な人柄は
多くの方の信頼を得ていた。
平和や暮らしを守る運動や政治革新の戦いの現場にカメラをもって駆けつけ、機関紙やSNSで発信し続けた。
早すぎる死で本当に残念だが、遺志を受け継ぎ頑張ろうと思う。