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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

交通弱者支援のマイタク・長距離利用者の運賃支援の拡充を

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18日に開かれた市議会総務委員会で、市が実施したマイタク利用者のアンケート結果が報告されました。 

市当局は、「アンケート結果を踏まえて、約2万6千人が登録し利用しているマイタクの運行を今後も持続させるために、年間2億円を超える財政負担などが現状のままでよいかどうか検討する」と述べましたが、長谷川薫議員は「高齢化が今後さらに進む中で、マイタクの運賃助成の拡大こそ今求められている改善策だ。運賃助成の縮小検討はやめるべき」と強調しました。


交通弱者支援は山本市長の市民への選挙公約


山本市長は、7年前の市長選の時に「2百円で乗れるデマンドバスを市内各所に走らせる」と公約し当選しました。

党市議団が、市長に公約実現を求め続けたところ、やっと3年前の平成28年1月からマイタクの運行を開始しましたが、現行の事業内容は、公約とはかけ離れたものです。
 市内10社のタクシーに乗車するときに、75歳以上の高齢者や身体障害者、65歳以上で運転免許証のない方などを対象に、運賃の半額、上限千円を支援する制度です。現在、1日に約6百人が利用し、その内の6割が病気治療のための通院に利用しています。

しかし、郊外に住む方が中心部の群大病院や中央病院などに通院するためにマイタク利用すれは、片道で数千円も運賃がかかります。運賃の支援額の上限が千円までのために、気軽に利用できず郊外に住む方の利用が広がっていません。

は、「市内どこに住んでいても交通弱者がマイタクを低料金で公平に利用できるようにすべきです。通院する病院が自宅から離れているために、マイタクを長距離利用する方への支援額を増額するなどの改善が必要です」と強調しました。また、党市議団は利用時間を午後6時までに限定せず、夜間の利用を認めることや、病状などで通院回数の多い方には利用回数を年間120回(60往復)に限定せず利用回数を増やすこと、さらに、犯罪被害や個人情報の漏洩が心配されるマイナンバーカードの利用をマイタクに拡大をしないように求めています。


高崎市は来年から、交通弱者支援の無料タクシーの運行を決断 


 高崎市は交通弱者を支援するために、来年6月から事業費1億6千万円で、倉渕・榛名・吉井地域で無料の「お年寄りぐるりんタクシー」を運行します。乗り降り自由の5人乗りワゴン車2台が年中無休で病院やスパーなどを巡回します。
 私は「高崎市と財政規模がほぼ同じ前橋市は、財政が苦しいという理由でマイタク運行の縮小検討などを開始していることは問題です。医療費や介護費用の負担が増え、消費税も増税され、高齢者の暮らしはますます脅かされています。免許証を返納した高齢者も安心して暮らせるよう福祉施策として、もっと交通弱者支援策に力を入れるべきです。また、南橘地区や芳賀地区など交通不便地域に東西南北4路線運行しているマイバス路線を増設すべきです。1路線当たり年間2千万円で維持できることが実証されています。
当局は財政が苦しいと強調しますが、川場村の田園プラザを超える7㌶の新道の駅に95億円もかけたり、日赤病院跡地・JR前橋駅北口27階複合ビル・中心市街地再開発事業などには惜しげもなく予算を投入する市政を転換すれば、公共交通充実策は推進できます」と強調しました。


by hasegawakaoru | 2019-11-27 15:46 | 市議会活動報告