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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

新型コロナ感染防止対策について、党市議団が市長に緊急申し入れ!

 

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 共産党前橋市議団は2月27日、新型コロナウイルス感染症対策の強化を求めて、山本市長に緊急の申し入れをしました。市当局からは、斎藤健康部長と中西保健予防課長が対応しました。

現在まで、群馬県内には感染者の発生報告はありませんが、全国的な状況からいつ発症しても不思議ではない状況です。

党市議団は、市民からの相談受付体制や検査体制の強化を求めるとともに、感染者が出た場合の入院ベッドの確保や医療体制の充実を図り、市民のいのちや健康を守るよう強く求めました。(下表のとおり)

県内の感染者の入院可能ベッドは12医療施設で52床だけ

市当局の説明では、「県内には感染症患者を受け入れる指定医療施設が12カ所、52床しかないが、現在、厚労省の要請を受けて県外の20人のコロナ感染患者が入院して治療を受けている。ダイヤモンドプリンセス号の乗客で陰性で自宅に戻った方には、健康チェックを続けている。市民からの相談は、1月27日以降で4百件余が寄せられている。市内の開業医などからウイルス検査の要望も受けているが、県内で唯一の検査機関である群馬県衛生研究所では1日に20件の検査しかできないので、主として重症者だけを対象として検査せざるを得ない」との説明もありました。

感染防止のために、十分な財政措置などを国に要請すべき
 


党市議団は「感染拡大を抑えるために、市として国に十分な財政支援を求めるとともに、正確な情報を提供し、市民の不安にできる限り丁寧に応えて、命と健康を守る責任を果たすべき」と強く求めました。
 また、3月4日から小中学校の一斉休校を決定した教育委員会は、各学校で保護者の要望があれば児童を預かる方針ですが、「共働き家庭の不安がないよう、受け入れを確実に実施すべき」と要請しました。

【前橋市への要請項目は以下の通り】

  1. 新型コロナウイルス感染症に対して、市民が適切な行動がとれるよう、迅速で正確な情報提供を行う。

  2. 市民から感染症に関する相談に丁寧に対応できるよう、前橋保健所および感染症に関する帰国者・接触者相談センターの相談体制を強化する。

  3. 軽症患者の「自宅待機」を過度に強調すると、重症化を見逃す危険があるので、相談窓口では医師など一定の専門的知識を持った人が病状を聞き、適切にアドバイスする体制をとる。

  4. 県内に指定感染症病床が52床しかないので、医師会とも連携して指定外の民間医療機関に協力を要請し、入院だけではなく外来でも感染者を受け入れる態勢を整える。国や県とも連携し、診療に必要な施設整備や医療資材確保のための財政支援を行う。

  5. 今後、遺伝子(PCR)検査が増えることを考慮し、大学や民間検査機関の力を総動員して検査体制を強化するとともに保険適用を国に求める。また、簡易検査キットの早期開発と医療機関への供給を国に求める。

  6. 感染者対応を行う医療関係職員や、保健所など感染者との接触がありうる部署の職員の感染防止について、万全の対策をとる。

  7. 感染が疑われる人、感染した人が差別されず、人権が守られるように対応する。

  8. 感染拡大によって打撃を受ける中小企業・小規模企業の実情を把握し、融資・助成等の必要とされる支援を実施する。また、事業者への風評被害を防ぐため、前橋市として、正確な情報提供を行う。

  9. 不足しているマスクやアルコール消毒液など、医療関係者・介護施設および市民に必要な資材が届くよう緊急措置を講ずる。

  10. 検査・医療体制の確立・充実をはじめ、状況の進展にふさわしい迅速で実効性のある対策を行うために国に対して大規模な予算措置を求める。







by hasegawakaoru | 2020-03-03 21:27 | 市議会活動報告