人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

前橋市は、交通弱者支援の公共交通の改善充実を急げ!

共産党市議団は開会中の第1回定例市議会で、高齢者など交通弱者の強い要望である公共交通の改善・充実を山本市長に求め論戦しました。
 ところが市長は、高齢者などには使いにくいスマートフォンでマイタクやバスを乗り継ぐ利用制度の普及やマイナンバーカード利用、運転手が乗らない自動バス運転などの社会実験を優先し、現行の公共交通の改善には消極的な態度を示しました。今後とも党市議団は市民運動を強め、改善・充実をめざします。

マイタクは通院等で長距離利用する高齢者の運賃負担軽減を


前橋市は、交通弱者支援の公共交通の改善充実を急げ!_e0260114_11153538.jpg

マイタクを一人で利用すると運賃の半額が支援されます。ところが支援額の上限が千円までとなっているため、群大病院や日赤病院などへの通院のために長距離を利用すると、片道だけで数千円もかかります。
 党市議団は「
高齢者はタクシーやバスを乗り継いで通院することは身体的負担が重く困難。福祉的な役割を重視して、もっと低料金でマイタクを利用できるように改善すべき」と改善を求めました。ところが、市当局は病弱な高齢者の通院の実態を無視し「マイタクで最寄りのバス停まで行って、路線バスを乗り継げば負担が軽くなる」と述べ、制度改善の意思を示しませんでした。

百円でだれでも利用できる新規マイバス路線の増設を

 

前橋市は、交通弱者支援の公共交通の改善充実を急げ!_e0260114_11174592.jpg

党市議団は「交通不便地域を東西南北4路線で運行し、誰でも定額百円で利用できるマイバスは大変好評である。乗車率は20%程度で高くはないが、1路線・年間2千万円程度で維持できる。免許証を返納した高齢者なども、公民館や病院やスパーなどを巡回する新規マイバス路線を南橘・芳賀・青梨子地域などにも創設すべき」と求めました。

 市当局は「既存場所路線との競合を避ける必要がある。電話で呼び出しデマンド方式による地域公共交通の方が有効」などと述べて、マイバス新規路線の増設には消極的な姿勢を示しました。


るんるん・ふるさとバスは「停留所方式」の改善を


前橋市は、交通弱者支援の公共交通の改善充実を急げ!_e0260114_11222150.jpg

 旧勢多郡を運行している電話呼び出し方式のデマンドバス(るんるん・ふるさとバス)は、210円で自宅近くのバス停から目的地付近のバス停まで利用できる方式です。

党市議団は「利用者の多くが停留所(456ケ所)方式ではなく、自宅から目的地に直行できるドアツードア方式への転換を求めている。運行地域は坂道が多く、高齢者が夏冬に停留所でバスを待つことも大変。直ちにタクシーのような運行方式に変更を」と求めました。
 市当局は「バス停までマイタク利用もできる」などと答え、運行形式を変える姿勢を示しませんでした。


前橋市・幼児同乗自転車購入助成制度を突然廃止


前橋市は、交通弱者支援の公共交通の改善充実を急げ!_e0260114_11242364.png


前橋市は平成21年度から幼児二人乗りの自転車を購入するときに、購入費用の2分の1、上限4万円まで助成する子育て支援制度を続けてきました。これまでに毎年300万円の予算を計上し、約100人の世帯が毎年この助成制度を利用して二人乗り自転車を購入してきました。
 ところが、前橋市は突然、来年度からこの助成制度を廃止する方針を示しました。長谷川議員や党市議団は、「市長は子育て応援を強調し、自転車のまちづくりを掲げながら、なぜ制度を廃止するのか。存続すべき」と主張しました。しかし、他の議員が廃止に異議を唱えなかったために、新年度からの制度廃止が決まりました。これまでにも市は、財政難を理由に敬老祝い金の削減やスズメ蜂駆除の市民負担増などを強行してきましたが、この自転車購入助成の廃止も許せません。




by hasegawakaoru | 2020-03-26 18:08 | 市議会活動報告