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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

来年2月の前橋市議会議員選挙に再選をめざして全力を挙げます!



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市民の暮らし応援に全力を尽くします!


日頃から、暖かいご支援をいただきまして大変ありがとうございます。今、多くの市民の皆さんが、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、暮らしや営業が脅かされています。子ども達も、3カ月にわたる学校休校によって不安やストレスをため込んでいます。

いまこそ、国や地方自治体が「自粛と補償を一体に」の立場に立って、市民生活や小規模事業者の経営を全力で支えるべきだと思います。私は、日本共産党市議団の一員として、感染が全国に広がった当初から、山本市長や吉川教育長に繰り返し、市民から寄せられた要望に沿って、検査体制や医療提供体制の強化、不足するマスクや消毒液の確保、子どもたちへの学習や生活支援の充実などを求めてきました。

いま国の特別定額給付金10万円の申請や給付が始まりましたが、派遣切りされた労働者や売り上げが激減した飲食関係などの小規模業業者の皆さんは、藁をもすがる思いで早期給付を願っています。百万円から二百万円の国の持続化給付金や群馬県の20万円の事業継続支援金、前橋市が給付する5人以下の小規模事業者への5万円の支援金なども、一日も早く給付するよう関係当局に強く求めています。
 今後とも、第2・3波の感染も予想され、コロナウイルス感染の収束までには、さらに長期間を要すると思います。私は、市民の皆さんのいのちと暮らしを守り抜くために全力を挙げたいと思います。お困りごとなどありましたら遠慮なくご相談ください。



新旧交代の中、共産党市議団の4人全員当選をめざして全力
 
 来年2月の前橋市議選挙まで8カ月になりました。私は、5期
20年、福祉や暮らしを最優先し、すべての市民の皆さんが安心して暮らし続けられる前橋市政をめざして活動してきました。開かれるすべての議会で発言し、税金のムダ使いや行き過ぎた税金の取り立てなどの市政の暴走を監視するとともに、市民の様々な願いの実現を目指して積極的な政策提案を続けてきました。
 また、生活に困窮する市民の皆さんの身近な相談相手として、生活や法律相談を行ってきました。今回の市議選挙では、8期
32年の活動をしてきた中道浪子議員が勇退し、41歳の新人の吉田直弘さんを加えて4人の市議団をめざします。どうぞ、ご支援をよろしくお願いいたします。


大規模開発優先許さず、福祉・くらし・教育最優先の市政を


現在の前橋市の市政の最大の問題点は、日赤病院跡地の活用事業、県内最大規模の新道の駅、JR前橋駅北口再開発(27階建てマンション建設)、中心市街地再開発などを民間事業者に丸投げして推進する一方で、多くの県内市町村が進めている学校給食の無料化や住宅リフォーム助成制度になどには背を向けています。また、百円で乗れるマイバスの新規路線を南橘地区や芳賀地区に運行してほしいという高齢者の願いにも背を向けています。生活困窮者の暮らしの実態を十分聞かずに、税滞納者のなけなしのお金を問答無用で差し押さえたり、ライフラインである水道の給水を停止するなどの制裁を加えています。今回のコロナ対策としての前橋市の独自支援策も、国から交付される約7億8千万円の臨時交付金を全額使うどころか、半分の3憶6千万円しか具体化していません。高崎市は子育て中の約3万世帯に5万円、総額15億円を給付する支援策をうちだしました。高崎市と比べても前橋市の政治姿勢は情けない限りです。

私は、何でも安倍自公政権に追随し、大規模開発を優先する前橋市政を許さず、福祉・くらし・教育を最優先する市政への転換をめざします。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします

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by hasegawakaoru | 2020-06-07 20:37 | 選挙