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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

PCR検査を誰でも、いつでも、どこでも無料で!

 2カ月で市内の感染者は93人、感染拡大防止に市は総力を!


8日の第3回定例議会の本会議総括質問でコロナ感染症対策の強化を求めて質問に立ちました。

本市では、6月までは4人だけの感染者が、7~8月の2カ月間で97人まで拡がった。新規感染者93人の内、35人が集団感染が発生した中心街の2店の飲食店。従業員20人、客9人、その濃厚接触者5人。残る感染者の58人は、市内各所で感染した方です。ところが9月1日発行の『広報まえばし』には、市内の感染状況や感染防止を市民に呼び掛ける特別な記事は何もない。

市民からは、『前橋市は感染拡大を抑えるために何をしているのか全くわからない』という怒りの声や、『感染はホストクラブで広がっているので、中心市街地に近づかなければ感染しない』などの不正確な情報が流れている。 

市当局は、感染症専門医の意見も聞いて現状を正しく認識し、感染抑止対策を明らかにし、憶測や疑心暗鬼を広げないよう、市民に正確な情報の開示を急ぐべき」と求めました。

PCR検査の抜本拡大を!

 さらに私は、「これまで保健所のコールセンターでは、PCR検査対象者を、37度5分の発熱が4日間以上続いたり、のどの痛みや味覚障害など症状があったり、濃厚接触者など感染の疑いがある市民に狭く限定していた。しかし、陽性者全体の約4割を占めている無症状の陽性者をできるだけ早く見つけ出して、隔離して保護しなければ感染拡大を止めることはできない。検査体制を強め、検査件数を抜本的に増やすなど、『積極的な検査戦略への転換』が必要。特に、集団感染が発生した中心市街地は感染震源地(エピセンター)と明確に判断して、その地域の全住民、事業所の全従業員を対象にPCR等検査を実施すべき。また、病院や高齢者介護施設、学校、幼稚園や保育所の職員など、感染リスクの高い市職員全員の定期的な検査をすべき」と強く求めました。

       無料で、かかり付けの病院でPCR検査開始…市民にすぐに広報を!

 「すでに群馬県と県医師会は委託契約を締結して、県内の498カ所の病院で、受診すれば、医師の判断で無料でPCR検査を受けられる。今だに、保健所で認められなければ検査は受けられないと誤解している市民が多い。積極的に広報して、検査数を増やすべき。世田谷区のように、無症状の方も感染の不安があれば、いつでも、どこでも何度でも打受けられるようにすべき」と求め、経営が悪化している医療機関への市独自の支援や前橋保健所の体制強化を求めました。
  これに対し市当局は、「集団感染があれば広くPCR検査を実施する」と答えましたが、感染拡大を抑える要である無症状者の感染者を早く発見して隔離・保護する積極的な検査体制への移行方針は示しませんでした。


by hasegawakaoru | 2020-09-09 13:04 | 市議会活動報告