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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

コロナの感染拡大から市民の命と暮らしを守り抜きます!

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2月7日投票の市議選挙でのご支援を!

皆さん、2020年度は2月の市長・市議補欠選挙で大変お世話になりました。

新年も2月7日投票の前橋市議選挙が目前に迫っています。定数38人に対し、8名オーバーの多数激戦です。私は、全力で戦い抜いて、何として再選を果たし、福祉・教育の充実など、皆さんの願い実現の先頭に立って引き続き頑張り抜きたいと決意しています。ご支援を、どうぞ、よろしくお願い致します。

いま、新型コロナの第3波の感染が全国で拡大し、市内の感染者も増え続けています。

今回の市議選は、コロナ感染から市民の命と暮らしをどう守るかが問われる大変重要な選挙です。

私は、これまでにもPCR検査の抜本的な強化と医療機関への財政支援、そして前橋保健所の職員体制の強化などを山本市長に繰り返し求めてきました。しかし、まだまだ国や前橋市のコロナ対策は不十分です。

いま発熱などの自覚症状のある方や濃厚接触者はPCR検査を無料で受けられるようになりましたが、感染の不安を感じただけでは検査は受けられません。

しかし、感染者全体の4割は無症状です。対象者をできるだけ拡げて、PCR検査を実施して感染者を把握し、隔離し保護しなければ感染拡大は止められません。

私は、検査体制を強めて、市民の皆さんが、いつでどこでも何度でも無料でPCR検査を受けられるよう全力を上げます。

また、病院や高齢者施設、学校などでのクラスター・集団感染を防ぐためにも職員の定期的な検査の実施を求めます。

 感染患者の急増に備えて、入院ベッドや人工呼吸器などを確保し、医師や看護師の処遇を改善し、医療提供体制を強化しなければなりません。そのためにも、受診抑制による経営悪化で苦しんでいる市内の病院への財政支援も急ぐべきです。

 私は、皆さんのご意見や要望をお聞きしながらコロナ感染から市民の皆さんの命と暮らしを守るために、全力を尽くします。

 


by hasegawakaoru | 2021-01-11 20:30 | 市議会活動報告