選挙公約と議会での態度が異なる議員では・・・・?
2021年 01月 11日

選挙が近づくと、現職も新人も福祉や教育の充実などを強調した内容のビラや、市議会で質問した項目などを載せたビラを配布している。しかし、実際の市議会で日本共産党以外の議員の態度は、決して市民に訴えている内容と同じ態度はとらない。共産党市議団が、学校給食の無料化などの少子化対策を優先すべきと求めても賛成する議員はいない。自民・公明会派議員は市長が大規模開発を優先する予算や国保税や介護保険料など税公共料金の値上げ案を提案しても全議案に賛成する。わが党が、核兵器禁止条約を批准すべき、消費税増税をやめるべき、原発ゼロを求めるなどの国への意見書を提案してもすべて否決する。率直に言って、このような議員が増えても市民の暮らしは守れない。
どうぞ、共産党市議団の4議席確保のためにご支援を!