命と暮らし守る政治を!日本共産党演説会
2021年 01月 11日
市議選必勝をめざして9日、市民文化会館で演説会が開かれました。
日本共産党の笠井亮衆議院議員、梅村冴子衆院北関東比例候補、たなはしせつ子衆院群馬1区候補が、4人の党市議候補の必勝と日本共産党の躍進や野党連合政権の実現を訴えました。
笠井議員は「コロナ感染が拡大したのはゴーツ―キャンペーンにこだわり続け国民の命を軽んじた菅首相による人災」と指摘。「PCR検査の抜本的強化と医療機関への財政支援、自粛と一体で十分な補償を行うべき。憲法25条を生かして、国民の命と暮らしを守る政治への転換を」と力を込めました。
私は「日増しに拡大するコロナ感染から市民の命や暮らしを守るために前橋市に緊急対策を求めます。今回の市議選は新人の多数立候補で、9人はみだしの大激戦。4人の共産党市議団を確保するために、ご家族や友人などに急いで支持を拡げてください」と訴えました。