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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

前橋市にコロナ対策を緊急重要課題に位置付けさせます!

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■前橋市内のコロナ感染者が400人を超えました。私は、コロナ対策を市政の緊急・最優先課題に位置付けさせて、市民の命と暮らしを守ります。


コロナ禍の下で行われる今回の市議選は、1票1票が私たちの命と暮らしがかかった大事な選挙です。

第1に、私は、前橋市のPCR検査体制を抜本的に改善して、コロナの感染拡大を何としても食い止めます。

前橋市が無料で行っているPCR検査は、発熱などの自覚症状のある方と濃厚接触者や集団感染が発生した施設などの関係者に限定しています。

これでは、コロナの陽性者全体の4割もいる感染力のある無症状の感染者を発見することはできません。

私は、市民の皆さんが、症状の有無にかかわらず、いつでどこでも何度でもPCR検査を無料で受けられる体制を急いで作ります。

感染患者が集中している地域の全住民対象の検査や病院や高齢者施設、学校、保育所などは、職員や利用者の定期的な検査実施を求めます。

 第2に、私は、感染患者の急増に備えて、市内の医療機関への支援を強めます。

入院ベッドや重症患者を救うための人工呼吸器や人工心肺などを十分確保し、コロナと最前線戦で戦っている医師や看護師の処遇を改善し、特別手当も支給すべきです。首都圏のような医療崩壊を招かないよう、受診抑制による経営悪化で苦しんでいる市内の各病院への減収補填、財政支援を実施させます。

共産党市議団は「ゴーツキャンペーンをやめてPCR検査の抜本的強化や自粛と一体の補償を求める国への意見書」を市議会に提案しました。ところが、自民保守系議員や公明党議員が提出に反対し否決しました。国の無為無策のコロナ対策や感染を拡げる愚策を擁護する市議会議員では市民の命は守れません。

 私は、コロナ感染から市民の命と暮らしと経営を守る緊急対策を前橋市に求めています。どうぞ、ご支援をお願いいたします。


by hasegawakaoru | 2021-01-11 21:23 | 市議会活動報告