市議選挙の時の言動と市議会での態度・・・・・❓
2021年 01月 26日
市議選挙になると立候補する保守系・公明党議員は決まって、「福祉・教育の充実」などと公約している。ところが当選すると、態度が一変することをいつも見てきた。
共産党市議団が実現可能な財源の根拠も示して「高すぎる国保税や介護保険料の引き下げ」や「学校給食費の無料化」を提案しても、ことごとく反対する。特別養護老人ホームが不足して、市内で500人以上が待機させられている。共産党市議団が「増設計画の数を引き上げるべき」と提案しても、他会派議員は「財政が苦しいので無理」と背を向ける。「年金引き下げや消費税増税の中止を」「憲法9条を投げ捨てて海外で戦争をする国づくりの中止を」「原発の再稼働に反対」等の国への意見書提出を提案しても決まって否決。こんな市民の願いに背を向けていながら、選挙の時には美辞麗句を並べて、支持を平然と訴える嘘とごまかしの姿に違和感を感ずる。
私・長谷川薫は、高齢者も子どもたちも、全ての市民が健康で希望を持って安心して暮らせる政治実現のためにも、今回の市議選に絶対に勝ち抜きたい。どうぞよろしくお願いします。