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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


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タクシー運賃助成制度の利用をマイナンバーカード保有者になぜ限定か

前橋市は、マイタク利用をマイナンバーカード保有者に限定する制度改悪やめよ

市当局は、今年度の新規のマイタクの利用登録者はマイナンバーカードによる利用に限定するとともに、現在、紙の登録者証と利用券を使っている利用者も2022年度から全員をマイナンバーカードによる利用に一本化すると決めています。

マイタク利用者の選別や制限は憲法違反

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マイタクは2016年1月から運行開始、市内10社のタクシーに乗車するときに、75歳以上の高齢者や身体障害者、65歳以上で運転免許証のない方などを対象に、運賃の半額、上限1000円を支援する制度です。現在の利用登録者数は約2万8人、その内実際の利用者は1万人、1日約600人です。今年度から利用時間を午前7時から午後7時まで1時間延長しましたが、利用回数は年間に120回を70回に減らしました。

タクシー約400台にマイナンバーカード読み取り機能のついたタブレット端末を配備し、運賃計算も乗車記録も市とタクシー事業者との精算手続も簡単に処理できると強調し、利便性と効率性を強調し、マイナンバーカードによる利用を進めています。しかし、登録者のカード取得者は約5千人、2割にとどまっています。高齢者のマイナンバーカードの取得の強制は、『なりすまし』による犯罪被害や紛失による個人情報の漏洩の危険が高まります。マイナンバーカードを所持したくない高齢者をマイタクの利用から排除する行政は、法の下の平等や思想信条の自由などを保障する憲法にも反する大問題です。


by hasegawakaoru | 2021-05-03 17:42 | 市議会活動報告