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日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 70歳】 現在・6期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru

民間事業者が、赤城山山麓に木質バイオマス火力発電計画

昨年の1219日に、富士見町西大河原自治会の総会で、㈱翼電気(伊勢崎市)から、「同地域にバイオマス火力発電施設を建設(2年後に稼働)したいので、予定地に隣接する共有地の所有者に土地利用をお願いしたい」旨の要請がありました。同社から地域住民には発電事業の詳細な説明がされていないため、以下の通り、環境保全上の不安な声が党市議団に寄せられています。

★平成30年に稼働を開始した宮城地区苗ケ島町の「前橋バイオマス発電㈱」(関電工とトーセンが事実上の事業主体)は、年間約8万トンの間伐材を燃料にしているが、放射能に汚染された県内外の間伐材などを燃やしていないかどうかを全く住民に明らかにしていない。今回計画している㈱翼電気は、発電施設の燃料の調達方法を明確に説明すべき。

★苗ケ島の発電施設は24時間フル稼働しているために、周辺住民に騒音被害を及ぼしている。計画中の施設の騒音対策は万全か。

★発電には大量の地下水を利用するが、周辺の地下水汚染や水枯れなどの被害が発生しないか。前橋市との環境保全の協議はしているのか。

★稼働されれば木材を搬入する大型トラックが道路を損傷させるのではないか。前橋市と事前協議を進めているのか。

前橋市は事業者への十分な行政指導を!


★同社が計画している発電所の出力が1990キロワットのため、2000キロワット以上の施設は届け出・許可を必要とすると定めた前橋市の「再エネ条例(略称)」の対象とされていない。しかし、地元住民が懸念する発電事業に伴う環境保全対策などの詳細な内容について地元住民に十分説明し、地元要望にも真摯に答えるよう、市としての行政指導をして欲しい。


by hasegawakaoru | 2022-01-30 21:04 | 市議会活動報告