日本共産党前橋市議会議員 長谷川薫  【年齢 66歳】 現在・5期・携帯・090-1534-5061・自宅~前橋市南橘町15-5・お困りごとや行政への要望などありましたら、お気軽にご連絡下さい。


by hasegawakaoru
 4月9日の午後、市内の小学校の入学式に来賓の1人として出席しました。
6年生と保護者の間を担任の先生に先導されて、緊張しながら2人1組で手をつないで体育館に入場して来る子どもたちを見て、すでに成人している自分の二人の子どもの入学式を思い出しました。
 そして、未来を担うすべての子どもたちが、豊かに成長してほしいと心から感じました。

       教育現場にそぐわない君が代斉唱

 ところがやっとぎこちなく着席した子どもたちに入学式がはじまって冒頭、起立(「立ってください!」)させられ、音楽の先生が国旗に最敬礼をしながら演壇に登り、出席者全員に君が代斉唱が呼びかけられたのです。
 音楽担当の男性教員の指揮と大きな歌声そして女性教員のピアノ伴奏に合わせて、大合唱になりました。新入学児童は、何がなんだか分からず目を白黒させていました。

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 これからすべての子どもに国民主権と戦争のない平和な世界の大切さを教える義務教育現場で、「君(天皇)の世が、千年も8千年も続き、小石が岩になってコケが生えるまで続くように」と唱和する荘厳な唱(?)が、本当に純真な子どもたちに真っ先に教え歌わせる国歌としてふさわしいのかどうか・・・疑問に感じました。
 
 天皇が絶対の戦前の暗黒時代には、軍事力で脅かしアジアの国々を植民地化し、さらに太平洋戦争・侵略戦争で2000万人以上の罪なき他国の人民の命を奪い、日本人も戦場や空襲で300万人以上が犠牲になったことはわずか72年前の歴史の事実です。
 あの時代に国民統合・侵略戦争のシンボルになったのが日の丸・君が代です。
少なくない国民がこの民主主義・国民主権の時代に、法制化して日の丸を掲揚し君が代を斉唱することに違和感を持っています。

 少なくとも、憲法の内心の自由を尊重する立場からも、教育現場で決してその強制があってはなりません。
おさない新入学の子どもたちのかわいいしぐさを見ながら、日本の教育の在り方をもっと変えなければと感じる入学式でした。
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# by HASEGAWAKAORU | 2012-04-12 20:00 | 近況報告
 昨日8日の日曜日は、午前中は富士見町の党支部のみなさん、午後は青柳・龍蔵寺町の党支部のみなさんとともに、署名を携えて多くの市民のみなさんと対話をしました。

 交通弱者支援策の充実を求めて 

 富士見町では、日本共産党富士見支部や後援会の皆さんのこれまでの2年間の粘り強い運動が実り、今年の9月から、町内を循環しているるんるんバスが電話による呼び出し方式のデマンドバスへの運行変更が行われることになっています。
 いまその運行をより住民にとって利便性の高いバス運行になるようにと署名運動が取り組まれています。
昨日は、私を含めて9名が参加して町内を戸別訪問し、署名を集めました。
 訪問先ではどなたも、「デマンドバスの運賃は現在の200円を維持してほしい。できるだけ多くの停留所の設置を。町内だけではなか群馬大学病院・県立病院・あいのやまの湯や市役所などの公的施設や青柳町のカインズホームなどまで運行してほしい」などの内容の署名に多くの方々か共感してくれて、署名数は500名を突破しました。
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 ある高齢者は「買物や通院にも不便しているので、便利なバスの運行は心から期待しています。このような運動をしていただいてありがとうございます」と話され、署名をお願いしている私たちのほうが恐縮しました。
 デマンドバスの早期実現をめざす会のみなさんは、今月の27日の午後3時からに集まった署名を持って、市役所で山本龍市長に直接懇談し、より使いやすいデマンドバスの実現を要請することになっています。
 超高齢化社会を目前にしたいま、交通弱者支援策の充実に前橋市は全力をあげるべきです。
この行動の中で、「バスを便利にしてほしい・放射能汚染が心配・TPPには断固反対」と話がはずみ、前農業委員の方が「赤旗」新聞を購読されることになりました。感謝。

消費税の増税をしなくても、財政再建も社会保障の充実も可能~日本共産党の提言を多くの市民に訴える 

 午後は青柳支部の4人の方と行動に参加しました。中華料理店を家族で営んでいる方は「市民の所得が減利続けているために、外食の余裕がなくなったのでしょう。本当にお客さんが減ってきて経営が大変です。野菜などの価格が高くてもメニューの値上げはできません。こんな状況で消費税が10%になれば、仕入れがさらに高くなって、増税分は確実に身銭を切らなければなりません。消費税増税も公務員の賃下げも、年金引き下げもやめてほしい」と話されていました。中小業者の経営をいっそう苦しめ、家計を冷やす消費税増税は絶対に許せないという思いを強くしました。
 また、夫に先立たれて1人暮らしをされている女性は「国の財政が苦しく、高齢化社会だから消費税増税も我慢しなければと思っている」と話されました。私たちが署名をお願いしながら、「公共事業の無駄遣いや大企業や富裕層の行きすぎた減税をやめれば増税なしで財政再建ができ社会保障も充実できるという提言を示している」と説明したところ、「本当のことが分かりました」と快く署名に応じていただき、赤旗新聞の購読も約束していただきました。
 原発の撤廃を求める署名もどこでも応じていただきました。
私は、1日の活動を通じて、「巨大マスメディアに屈することなく、赤旗新聞を広げ、真実を伝え、アメリカや財界の利益を優先する民主党野田内閣の政治の本質を1人でも多くの方に理解していただき、政治を変える国民世論広げ、来るべき総選挙や来年2月の市議選挙での日本共産党の勝利を勝ち取りたいと決意を新たにしました。
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# by hasegawakaoru | 2012-04-09 09:36 | 近況報告
 昨日4月5日、群馬県民会館で群馬大学の入学式が行なわれました。会場前で真新しい黒いスーツ姿の新入学生に党の政策宣伝ビラを渡しながらハンドマイクで訴えました。

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 私が、新入学生に訴えた内容は次の通りです。

 「群馬大学の新入学生のみなさん、難関を突破しての入学大変おめでとうございます。日本共産党はみなさんに心からのエールをおくります。
 地方から出てこられた学生のみなさんは、学生生活を送るアパートなどの確保は無事できたでしょうか。それにしても大学を卒業するまでのみなさんの経済的負担も大変です。授業料だけでも4年間で数百万円もかかる高学費は、世界から見ても異常です。OECD加盟34か国では、多くの国が学費無償です。返還義務のない給付制奨学金がないのは日本だけです。ましてや、消費税増税で学生生活を圧迫する政治は許せません。大学を卒業しても正規社員になれるのは約6割という就職難も深刻です。こんな未来ある若者にひどい政治はゆるせません。ごいっしょに声を上げ、力をあわせて、お金の心配なく学べる日本につくりかえましょう。

 長引く不況の下で、だれもが将来の暮らしに明るい希望が持てない、閉塞感のある日本社会です。しかし、いつの時代でも青年の力が未来を切り開いてきました。日本共産党は希望のもてる社会にするため、みなさんといっしょにがんばります。
 
 新入学生のみなさんは、東日本大震災と福島第1原発の事故という戦後未曽有の危機を目のあたりにして、日々のくらしや将来にさまざまな思いをめぐらせてきたのではないでしょうか。
いま多くの青年が、「自分に何ができるか」考え、思い思いに声をあげ、行動しています。
 震災募金や被災者支援のボランティアにとりくみ、「原発依存でいいのか」「放射能から子どもを守りたい」と掲げた集会やデモ、映画上映会などに、ネットやツイッターのよびかけを見て参加した方もいるでしょう。世論調査で、20代の2人に1人が、「デモに政治を動かす力がある」とこたえていることにも、若い世代が行動に踏み出す動きが始まりつつあることが示されています。
 これまで「自己責任」論を押しつけられバラバラにされてきた若い世代が、「少しでも被災者の力になりたい」と社会的連帯の絆をつくり、社会のあり方や自分の生き方を問い、探求と行動を多彩に発展させていることは、新しい希望ある流れです。日本共産党は、みなさんの希望が実現できる政治をめざして全力でがんばります。
 
 さて、自民党・公明党政権から民主党政権に交代してから約2年半。民主党政権は、政権交代で掲げた沖縄・米軍普天間基地の「国外・県外」への移設や、消費税は増税しないなどの公約を、ことごとく踏みにじってきました。
 「自民党政治を変えたい」という国民の願いは、裏切られ、失望と怒りが広がっています。
 もう自民党と民主党の「二大政党」には日本の政治をまかせられない―国民・青年の共通する思いです。本当の改革は、異常な対米従属と、財界・大企業の横暴な支配という「二つの異常」にメスを入れることに踏み出してこそ、実現できます。

  どんなに「改革」や「維新」を叫んでも、この「二つの異常」を切りかえない限り、未来は開けません。
 日本共産党は、この閉塞(へいそく)状況をつくりだした政治の古い枠組みを打ち破り、新しい日本を、みなさんと実現することをめざします。
 
 日米安保条約をなくし、日本国中に軍事基地網を張りめぐらすアメリカの横暴な支配を打破すれば、東アジアの平和にも貢献でき、7000億円の駐留米軍関連経費を暮らしや教育にあてることもできます。
 財界・大企業の横暴を抑えれば、人間らしい雇用や貧困・格差の解決もすすむでしょう。
 
 日本共産党は90年前、「国民の苦難軽減」を立党の精神として誕生しました。
 社会を大もとから変える展望を掲げ、どんな困難に直面しても、多くの国民と手をとりあって「国民が主人公」の未来をつくる変革者の党として歴史を刻んできました。

 新しい歴史をつくるのは、未来に生きる青年であり、未来の党・日本共産党は、いつの時代も青年とともにたたかう党です。
 
 新入学生のみなさん。激動の時代に希望ある日本を、いっしょにつくっていこうではありませんか。」
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# by hasegawakaoru | 2012-04-06 11:45 | 近況報告
       放射能に汚染された廃棄物の処理は国と東電の責任

 いま東日本大震災の復興の大きな障害になってるのは、大量に発生した災害廃棄物・がれきです。政府はその解決のために広域処理を進めようとしています。このような中、国の要請を受けた大澤知事と面会した山本龍前橋市長は、3月29日に岩手県のがれきの受け入れの是非を判断するための庁内のプロジェクトチームを立ち上げました。

e0260114_1644392.jpg 日本共産党市議団は、被災地復興の障害となっている大量のがれき処理の広域的な支援を否定するものではありません。しかし、福島原発事故による放射能に汚染されたがれきは受け入れすべきではないと考えています。

 本市では、昨年の東電福島原発事故による放射能汚染(セシウム等)は、国の被曝の許容基準である年間1ミリシーベルトを超えるホットスポットが市内各所に数多く測定されるとともに、赤城山大沼のワカサギの高濃度汚染、旧勢多郡の牧草汚染による家畜への餌の使用禁止、ホウレンソウやカキナの出荷停止、さらに六供町の市下水道処理施設の汚泥や焼却灰(日量1トン)の高濃度汚染と汚染焼却灰の施設外搬出の停止が続くとともに、市内3清掃工場の焼却灰も1キロあたり約2千ベクレルの汚染が続いています。このように現在も本市では放射性物質の汚染被害が継続し、市民の放射能被曝を減らすために空間線量の測定や給食や市内に流通している食品の放射能検査をきめ細かく実施し、市民の健康を守らなければならない状況です。
このような中での国・県による震災がれきの広域的な処理要請には、なによりも市民の安全を第一にその是非を判断すべきです。

     放射能に汚染されたがれきの受け入れには反対

日本共産党市議団は、① 放射能に汚染された被災地のがれきの処理は受け入れるべきではない。国が暫定的に示している「焼却灰1キロ当たり8千ベクレル以下は埋め立て可能」という根拠も明らかではない。本来は、原因者である東電と国の責任で、現地に焼却施設や最終処分場などを緊急設置して処理を促進すべき。② 受け入れるがれきは原発事故発生前に本市が焼却していた一般廃棄物と同等なものに限定し、受け入れる際には現地及び本市の施設の各処理段階で放射能測定をして市民に詳細を公表する。現地で放射能物質が測定された場合は受け入れを直ちに中止する。③ 津波による塩分を含むがれきを焼却した場合の焼却炉の影響を検討する、などの市長申し入れを予定しています。
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# by hasegawakaoru | 2012-04-04 16:05 | 市議会活動報告
         原発の再稼働は絶対に許せません!

 
e0260114_16152826.jpg 4月1日、妻が新日本婦人の会の仲間の方々とともに、茨城県ひたちなか市で開催された『さよなら原発4・1台集会inいばらき』に参加しました。県内外から3000人が集まり、東海大2原発の廃炉と原発ゼロの日本に向けた思いを一つにしたそうです。妻は私とともに東日本大震災から1年の3月11日、高崎市役所前の城址公園で、原発からの完全撤退を求めて県内各地から2500人が集まった集会とデモ行進にも参加して、原原発ゼロへの運動に粘り強く取り組んでいます。いま、全国各地で政治的立場の違いを超えて「危険な原発をなくしてほしい」という一点で労働組合や市民団体、政党、個人などが結集した共同行動が広がっています。私も3月の市議会で山本龍前橋市長に「原発の再稼働を許さず、国のエネルギー政策を転換させるため市長も声をあげるべき」と求めました。これからも、危険な原発廃止の決断を国に求める市民の大きなうねりをつくり出そうと決意しています。

 4月1日の赤旗新聞の「潮流」は、政府の原発稼働促進の動きに警鐘を乱打しています。ご紹介しますので、ぜひとも一読を。

 「潮流子が使っている机の高さが60センチと少し。先週、東京電力の福島第1原発2号機の中の冷却水の水位がその程度だったと発表されました▼水温が50度なので溶けた燃料は冷えていると、東電は説明しています。しかし、予想より3メートル以上も低かったというのですから、不安です。東電と政府は昨年12月、「冷温停止状態」を完了したと言って、事故収束を宣言しました。その後はどうでしょう▼原子炉から放射性物質を含む汚染水は増え続け、処理した水を入れるタンクを増設する場所もなくなっています。施設から汚染水が漏れる事故は多発し、海へ流れてしまった事故も2度発生。原子炉の状態を把握できないのに、頼みの監視温度計の故障が相次いでいます▼事故は現在進行形です。なのに、政府は原発の再稼働の動きを強めています。まるで事故を忘れたかのようです。しかも、再稼働の判断に使うストレステスト(耐性試験)の審査は、専門家の意見も尽くさず、おざなりでした▼審査した原子力安全委員会は1日に廃止されるはずでした。今月中旬に任期を終える委員全員が「国民から信用される存在か、自信がない」から辞めたいと言っているそうです。原発の安全を担う規制機関がないことを裏書きしています▼水位を直接観測したのは2号機が初めてでした。では炉心溶融が一番早かった1号機、水素爆発して建屋がぼろぼろになった3号機は? 国民が求めているのは、安全ぬきで再稼働を押しつける政治判断ではありません。」
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# by hasegawakaoru | 2012-04-03 16:16 | 近況報告